おおきい ちいさい の商品レビュー

元永定正【作】

2014/04/13

これは小さい子には鉄板！2歳までと書いてあるけど、自分で読めるようになったくらいの歳の子も楽しんで読みます。

きっと「おおきい」がお母さんで、「ちいさい」が自分だね。幸せな時間。

2013/12/09

同シリーズ（０、１、２絵本）の元永定正さんによる『きたきた　うずまき』と共に
最初期（３～４ヶ月）から見せていた絵本でしたが、
その当時は、まだメリーを追うような見方で、なんとなく目で追う程度の反応だったかな、と思います。

絵本に対して反応が出てきてからは、抽象的な作品より、具象的、顔のはっきりついている本のほうが受けがよくなりましたが、こちらは例外のようです。
９ヶ月ごろ再読したところ、今度は絵のあちこちを指でさしたりと、はっきりと楽しんでくれるようになり、何度もリクエストされるお気に入りの絵本になりました。

思い返せば、何かの折に、夫と二人でいる娘をみて思わず
「キミはホントにちっちゃいね、かわいいね！」と
何度も声をかけてしまっていたからかな？　とも思ったり。
どうでしょうね。

2012/09/29

２歳４か月読了。
この作者独特に不思議な感じが楽しい本。
読み方を変えながら、一緒に笑いながら読みました。
「小さい声」が理解出来るというおまけ付きでした。

2012/07/13

なんだかわからないおおきいのと、ちいさいのが次々出てくる。
単純で面白い。
「お、お、き、い。」とか、微妙に言い方を変えてるのも笑える。

2012/06/15

２歳ちょうどのムスコ、興味深々。何度も持ってくる。この本と言い、もこもこもこと言い、何がそんなにツボなのか教えてほしい(^_^;)
１週間ほど経つと飽きてしまった。

2012/06/02

「もこもこもこ」みたいな
得体の知れない物体がたくさん。

毎回出てくる「おおきい　ちいさい」を
どう読み分けるか、
なかなか技術が要ります。

2012/05/26

息子１歳４ヶ月

"おおきい"が言えるようになりました！
大小がなんとなくわかったかな？
元永さんの絵に良く出てくる、くらげみたいなのがなんかかわいいく見えてきた（笑）
図書館本なので期限があるけど、息子がだんだん好きになりそうな予感。。。

2012/02/02

図書館から、借りてきた本。
単純ながらに、息子は気に入ってるのか何回も読んでほしいともってきたりする。

2011/12/23

図書館で自分で選んだ本。
この本を読んでいる時はなぜか無表情で無言。
楽しんでるのかちょっと疑問、そのわりには何度も読んでる。