アップルムース の商品レビュー
〝ぼくの名前はヤマネン。 ぼくのパパは、あったかい手をしている。 指はアップルムースの匂いがする... でも、パパの手は、ときどき冷たくなる。 ヤマネンは、怒ったパパが大嫌い。 パパのばか!... 森の中に新しい別のパパを見つけに行こう!〟・・・ 怒り、喜び...
〝ぼくの名前はヤマネン。 ぼくのパパは、あったかい手をしている。 指はアップルムースの匂いがする... でも、パパの手は、ときどき冷たくなる。 ヤマネンは、怒ったパパが大嫌い。 パパのばか!... 森の中に新しい別のパパを見つけに行こう!〟・・・ 怒り、喜び、悲しみ、親子の日常のふれ合いを、子どもの視点から斬新なイラストで描かれた、ベルギ-の絵本作家による父と子の愛情物語です。
Posted by
優しくもあり、厳しくもある側面を持った 父子愛の物語 日頃の日常で感じる子供の視点はユーモアがあって面白い。 森は拗ねてる子供の心情そのもの。
Posted by
ヤマネンはパパが大好き。だけど、パパに怒られて、そんなパパはきらい!と「良い人探しの森」へ行き別のパパを見つけることにした。 起こった時のパパの豹変ぶりが本当に怖い(怪物のよう)。そのときの絵がリアルすぎて、子どもによっては本気で嫌がるかも?心象としては分かるけれど。 【キーワ...
ヤマネンはパパが大好き。だけど、パパに怒られて、そんなパパはきらい!と「良い人探しの森」へ行き別のパパを見つけることにした。 起こった時のパパの豹変ぶりが本当に怖い(怪物のよう)。そのときの絵がリアルすぎて、子どもによっては本気で嫌がるかも?心象としては分かるけれど。 【キーワード】父、子
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ぼくのパパはやさしくてあったかい手をしている。おふろに入るとママみたいに歌うし、アップルムースを作ってくれる。 でも時々、パパはカミナリを落とす。怒られたぼくは新しいパパをさがしに、よい人さがしの森に行く。でも新しいパパなんていない。 パパはいつまでも怒ってはいない。森から家にかえったぼくを、パパは迎え入れてくれて、アップルムースを食べる。 パパの手が千本あったらいいのになあ。 パパとの毎日、いろんな顔のパパがいる。優しい時も、怒る時もある。でもパパといっしょにいられて幸せ。
Posted by
この絵本は私の大好きな1冊です。イラストも大好きです、この絵本を見ているとおやじを思いが、親父の顎のひげを良く触って寝たのを思いがします。親父はもういませんが、自分がその年になってしまいました。 子供たちにぜひ読んでほしいですね
Posted by
お父さん、がんばってるよね。 がんばってるの、いちばんわかってるのが息子なんだよね。 だから、閉じこもっちゃいたくなるんだよね。 でも、待ってるんだよね。 なんかね、じわっ。と泣きそうになりました。
Posted by
パパを大好きな様子が伝わってくるほのぼのとした絵本です。パパの手がアップルムースの匂いがするなんて、なんか素敵。
Posted by
怒ったパパの顔が本当に怖い。アップルムースを作ってくれるニコニコパパの指を嗅いでみたい。パパがアップルムースを作ったら、子供達が大喜びしそう。レシピも知りたい絵本でした。
Posted by
- 1