ゼロから3年で100億円企業を作った男のガムシャラ仕事術 の商品レビュー

森平茂生【著】

2016/02/22

ただ伝えるだけでは
気持ちは動かない
思い切り魅了させて
感動するまで伝え続ける

人は顕在意識でなく
潜在意識で行動をおこす

人と違うことをして
成功する個性
成功実績を後から真似しても
二番煎じ

などなど

2015/10/07

チャレンジするのに大事なこととは？

→プレッシャーとは自分自身にかけるものであり、ストレスと感じるかは自分次第
今与えられたことをとことんやることではじめて後悔しない人生が送れる
本来どうあるべきか正しいことを地道に一生懸命やっていれば結果は後から付いてくる
頑張れる理由を探す
困難を乗り越える方法は情熱と行動力しかない

2014/02/19

日本にクロックスを持ってきた男の話。日本有数の楽器店の子息だった著者が父親に対する反発心をバネにビジネスで成功していくサクセスストーリー。部活の水球や八百屋のバイト等著者の面白い話が満載。

2013/10/29

クロックスジャパンを設立し、日本に広めた起業家。
そしてそれらを手放し、新たなる挑戦を続けるリスクテイカーの考え方。
つねに大きなリスクを背負いながら挑戦し続けるバイタリティーがすごい。

ヒットする前からブランドの価値を下げないようにする。
決して安売りはせず、ブランディングする。

『ピンポイントでセレブ系雑誌に載せることでそれ以下の雑誌も特集を組んでくる』

2012/04/13

クロックスジャパンを立ち上げた方の本。IT、楽器、アパレル業界での、マーケティング・営業の話が面白い。情熱。行動力。

2012/02/26

一枚の名刺と自分だけあればいい。コネクションがなくても自分でつくばいい。

爆発的なヒット商品となったサンダル(クロックス)の元日本代表が、ビジネスの立ち上げについて、前後に人生と合わせて書かれてます。

失敗は諦めたときのこと、あきらめさえしなければ失敗ではない。
行動に移せば絶対に次につながる何かが残る。
やはり、愛情と行動力で、できないとは何もない。

など、著者の情熱が伝わってきました。

2012/01/17

日本で大流行したクロックス（サンダル）の日本での販売を
イチから立ち上げた著者による半生記。

大きく分けて、クロック巣を立ち上げるまで、
クロックス立ち上げ期、クロックス退社後の三部作構成。
この著者、全然知りませんでしたが、
クロックス立ち上げ前から、自分で事業を開拓していくことを
ずっとやってきた人のようです。
その積極性というか、コネなしの段階からビジネスにするまでの
奮闘・熱意というのは凄まじいの一言です。

こんなにもエネルギーのある人って珍しいですね。
自分が風邪気味のテンション低い時期に読んだのが
良くなかったのかもしれませんが、
著者のアツい思いについていくのが大変でした。。
それくらいアツい半生記です。

忘れていた青春時代を取り戻したい方へ…。
一度読んでみることをお勧めします（火傷注意）。

2011/10/18

クロックスジャパンを立ち上げ１００億円企業にまで成長させた筆者の社会人１年生時代から現在までの、ビジネスのノウハウをはさんだ自伝。シンプルだけど分かりやすく、大切なことを教えてくれるような一冊。

気持ちを伝えるビジネスを！

いい言葉だな、としみじみ。私も「頑張れる理由」をきっちり、頑張るぞっと。

2011/10/18

”出来ないことを憎まず、動かない自分を憎め”
”「頑張れる理由を探そう」それが見つからないときは自分の周りの人たちをもう一度思い返してみる。必ず大事な人がいるものだ。その人たちに対して自分の思いは強いのか。どれだけ自分が周りに助けられてきて生きてきたのか、よーく考えてみることが大事だ。”
森平さんの熱いメッセージ満載。
本の帯、しかも背表紙の箇所の見出し『クロックスに夢をかけた男の物語』が、一番ぴったりな紹介。
ブランディングに対しても、深く、そして実に分かりやすい説明が書かれているので起業の熱さも含めてとても有意義な一冊。
構成も上手な本だったなぁ。
最終出社日のお話「クロックスを愛してくれる人たちがいるからこそ、自分たちも活かされます」は、事あるごとに思い出そうと思う。
クロックス社員多数登場。