どうぶつ家族 の商品レビュー

岩合光昭【著】

2023/03/01

　中国のパンダ、アフリカの象、シマウマ、ライオン、南極のペンギン、カナダのシロクマなどどんな生き物も必死に生きている姿を見る事が出来ました。 　それにしても岩合さん、「良くあっちこっち行くな～！」と、思います。

2018/04/04

ネコの写真家として有名な岩合さんですが、私は彼のパンダ写真集を持っています♪

この写真集は、あらゆる野生動物の家族の姿をとらえたものですが、子供が親を信頼しきっている表情がよくって、ほのぼのしました。
群れ全体が一つの家族だって伝わりました。

特にお気に入りなのは、子象が鼻で抱っこされてる様。
ウータンちゃんの子供ら。
母に抱かれて休息するこぐまちゃん。
母の肩を組んでいるように見える子ライオン。

2013/08/14

美術館で 「 どうぶつ家族 」展を見た後に購入。大きなパネルになったときの美しさと迫力にはかないませんが（というと実もフタもないけど）私には思い出すための入り口として、本から入る方には　十分野生の動物と彼らが生きる自然の雄大さと美しさが楽しんでいただける1冊だと思います。

2012/03/17

　またもや地元デパートで写真展の催しをしていたので。
　招待券でふらりと入り、先着100名様であったので駄目かと思いきや、割合早い順番の整理券を入手。絵入りのサインも頂戴し、その上、向こうから手を差し出して頂ける僥倖。
　握手したその手は、その写真から想像するお人柄に見合った温かい手だった。

2011/11/27

素敵な動物家族の写真が一杯。一番のお気に入りはインドゾウの家族が一斉にこちらを見ている写真。家族の絆を感じながら、強く逞しく生きていく生命力を感じる事ができます。また、家族のありがたさを感じる事ができます。

2011/11/19

動物の写真から家族の愛と絆を感じさせる、素敵な写真集を紹介しました。
皆さんの紹介される本も、とても興味を引かれます。よい刺激を得ました。

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2013/04/19

表紙のライオンの親子、裏表紙の白くまの親子に目が奪われた。
子供の可愛らしさはもちろんだけれど、野生の過酷な環境の中で
親子でいられる彼らのわずかな時間を慈しみの中で育てている
親のひたむきさが健気でいじらしい。
一方で親を失って保護施設で固まっているオランウータンの子供たちが
気の毒だった。
どうぶつたちはいつも自然破壊の犠牲なんだなあと思うと悲しくなる。