スミスの本棚 の商品レビュー
最初は物足りなさを感じたものの、次々と語られる人々の声は狭い世界で生きている僕を勇気付けてくれた。タイトルにあるようなコンセプトは達成できていないけど、自分の人生に向き合っている人々に会えることはこんなに楽しいことかと気づかせてくれた。
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「スミスの本棚」はテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)で毎週水曜日に企画されている著名な人、かつ「笑っていいとも」と同じようにリレー形式で著名人が呼ばれ、お勧めの一冊を紹介するコーナー。その内容をまとめた一冊。 苦労してきている人のお勧めの一冊は、その重みが違いますね...
「スミスの本棚」はテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)で毎週水曜日に企画されている著名な人、かつ「笑っていいとも」と同じようにリレー形式で著名人が呼ばれ、お勧めの一冊を紹介するコーナー。その内容をまとめた一冊。 苦労してきている人のお勧めの一冊は、その重みが違いますね。 人生に重みを付加したい人にはオススメです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ワールドビジネスサテライトのコーナーが書籍化。ちょくちょく放送を見てて、期待して買ってみたけどちょっと物足りなかった。 本放送を見ていて、番組のサイトもチェックしている人なら、改めてわざわざ買わなくてもいいかなー、といった感じ。
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WBSのコーナーのひとつである「スミスの本棚」の書籍版。 著名人へのインタビューに加えて、人生を変えた1冊を紹介。 全38名が収録されている。 インタビューパートはどれも面白く、むしろより深く知りたい内容ばかり。 しかし、肝心の本の紹介パートでは、自分で買って読みたい本はなかっ...
WBSのコーナーのひとつである「スミスの本棚」の書籍版。 著名人へのインタビューに加えて、人生を変えた1冊を紹介。 全38名が収録されている。 インタビューパートはどれも面白く、むしろより深く知りたい内容ばかり。 しかし、肝心の本の紹介パートでは、自分で買って読みたい本はなかった。 本を読んで何を得るかは、 読む人や、タイミングや置かれた立場によって異なる。 この点からも、誰しもにとって人生を変える本とはなりえないためだ。 時期を開けて読むと、また違う感想を抱くと思う。
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見城徹と太田光とビートたけしのところだけ読んだ。 太田光が橋本治の桃尻娘を読んで すごく感銘し『天才』と思ったそうだ。
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この人はこんな生き方をしているから、この本を人に薦めるのか。 と、思いながらページをめくっていきました。 ショックなことに、読んだ本が一冊もなかった。そうか、だから私は凡人なんだ。
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テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のコーナーの書籍化。 "本棚"との言葉が示すように、社会の第一線で活躍する方の"おすすめ"が紹介されています。 皆さんが何かしらの影響をうけた一冊というだけあって、どれも魅力的。 実際の番組中では5...
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のコーナーの書籍化。 "本棚"との言葉が示すように、社会の第一線で活躍する方の"おすすめ"が紹介されています。 皆さんが何かしらの影響をうけた一冊というだけあって、どれも魅力的。 実際の番組中では5-10分程しか取り上げられないため、じっくりと拝見できました。 - ロマンとビジョンを持ち、いかに社会貢献するかが重要 - 船にとっては港にいるほうが安全だけども、それは船の目的ではない - 失敗というものはないと思っているんです。どんな失敗も乗り越えれば経験になりますから。 - あるべき姿を自分で考えないといけないため、キャッチアップ型の教育体制は限界だ ん、読みたい本が増えていく一方ですね、、ブクログ登録も増えました。 内容は時系列ではなく、以下の章立てで分類されています。 1.困難に挑む人へ 2.発想のヒントが知りたい人へ 3.夢を追いかける人へ 4.人生の転機にのぞむ人へ 5.身近な人の幸せを大切にする人へ 6.心を見つめたい人へ 7.希望を探している人へ さて、いまの自分にあてはまるものは、、4章か3章かな、なんて。
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私は見たことがないのですが、この本は、ワールドビジネスサテライトというテレビ番組の1コーナーを書籍化したもののようです。その道でご活躍のゲストが、視聴者にお薦めの本を紹介する、というような内容らしいです。 この本では、42人の方の座右の書が紹介されています。その錚錚たる顔...
私は見たことがないのですが、この本は、ワールドビジネスサテライトというテレビ番組の1コーナーを書籍化したもののようです。その道でご活躍のゲストが、視聴者にお薦めの本を紹介する、というような内容らしいです。 この本では、42人の方の座右の書が紹介されています。その錚錚たる顔ぶれもさることながら、必ずしもなるほどと思えないような、意外な本を紹介している方もいて、なかなか興味深いです。 印象に残る言葉はいっぱいありますが、1つだけ紹介すると、 p.132 「成功するための5つの原則として、1にロマン、2にビジョン、3に意欲、4に執念、5に好奇心を挙げているんです。ビジョンだけではダメなんですよ。」というところ。 私は以前、上司からお前にはビジョンが足りないと言われたことがあって、それから、自分なりのビジョンを探し続けていたのですが、これを読んで、ロマンも欠けていたことに気付きました(笑)。明日からはロマンを追究します。
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紹介者が何故その本を大事に思っているのかというエピソードもあり、 紹介されているどの本も読みたくなりました。
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第1線で活躍する著名人が座右の書を紹介する、テレビ東京ワールドビジネスサテライトの人気コーナー「スミスの本棚」が書籍化。 番組はわずか5分とのことで、放送されなかった膨大なインタビューも含め、選りすぐりのエピソードが収録されている。 選書も素晴らしいけれど、ついてくるエピソ...
第1線で活躍する著名人が座右の書を紹介する、テレビ東京ワールドビジネスサテライトの人気コーナー「スミスの本棚」が書籍化。 番組はわずか5分とのことで、放送されなかった膨大なインタビューも含め、選りすぐりのエピソードが収録されている。 選書も素晴らしいけれど、ついてくるエピソードも素晴らしい。 こんな風に紹介できる座右の書を見つけるのが、当面の目標…。
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