子どもにお金をかけるのは、やめなさい の商品レビュー
お金問題はなんとかなる。が、計画なしではダメ。 節約しすぎて、大人のお小遣いカット、親の犠牲まではしてはいけない。 マネー会議は真似して取り組んでいこうと思う。
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出版してから時間がたってから読んでいるせいか少し価値観が違う部分がありました(奨学金など)。ただ、子供が大きくなってきてから読んだので、子供にどんどんお金がかかるようになってきたのは実感しています。お金のことをオープンにして話し合うことを先日実際にしましたが、子供の意識はかわった...
出版してから時間がたってから読んでいるせいか少し価値観が違う部分がありました(奨学金など)。ただ、子供が大きくなってきてから読んだので、子供にどんどんお金がかかるようになってきたのは実感しています。お金のことをオープンにして話し合うことを先日実際にしましたが、子供の意識はかわったように思えます。
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これから子供を育てていく親向けの本です。 家族の金銭事情を子供に公開すること。子供と相談することが重要だという、あまり馴染みのない考え方ですが、実践していきたいなと思います。
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概ね自分と似たような考え方であった。 それなりに子供にかかるお金のことを調べていたので、そんなに新しい発見はなかった。 筆者が6人の子供の親であることには驚いた。 子供のお小遣いはどのくらいか 大人のお小遣いは優先度大
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お金をかけない方法は書いてあるが、その結果何がおきるか、その変化にどう対応するか、何も示されていない。そもそも、お金をかけない方法は、多くの人が実践せざるを得ない状況にあるはず。 子育てという専門外を扱っているにしてもあまりに内容が浅い。
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誰かが我慢したりして捻出したお金で 投資したことは 本当にこどもが望んでることなのか 家族全員が「平等に」幸せになるための お金の使い方か とりあえず、お金をかけることより まず手をかけること こどもと「お金」について話すことを はじめてみようと思った。
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社会のサポートや日常の工夫で、無駄な出費を抑える考え方を指南。子どもに投資し過ぎて、老後負担をかけることは往々にしてありそう。
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子供にかける教育費に対しての提言。お金をかけることで子供に対してプレッシャーをかけているのも事実かも。おもしろかったのが家族全員で欲しいものプレゼンをするところ。家族で家のお金の実情を共有できる良い方法だね。
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こどもが生まれる前に読みたい一冊。 独身でも結婚生活が不安だったら読んでみるのもいいかも。適切に知れば、対策もわかって安心できます。ただし、学資の調達については、世界経済・国内経済非常に複雑ですので、よく考えて行動すべきだと思います。
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子育てにお金をかける必要はなく、お金をかけずに育てられますってのを説明した本。 内容は昨今のややもすると行き過ぎた習い事の偏重を否定して、そこを削ればそんなにお金かからないよ、とか、世の中子育て金がかかると騒いでるのは大学まで私立にした場合だからそれほどはかからないよ、とかそん...
子育てにお金をかける必要はなく、お金をかけずに育てられますってのを説明した本。 内容は昨今のややもすると行き過ぎた習い事の偏重を否定して、そこを削ればそんなにお金かからないよ、とか、世の中子育て金がかかると騒いでるのは大学まで私立にした場合だからそれほどはかからないよ、とかそんな内容。 全体的に「まぁそりゃそうだ」って内容。挙句の果てに「かかるものはかかります」ってなんだそりゃ。まぁ必要以上に塾やら習い事に金をかけるのもどうかとは思うけど、代替案が「愛情の示し方は金をかけるだけじゃない」ってじゃあどうするのよ?っての得になし、つまりスッカラカン。あまり読む価値を感じられなかった。 子供に家の収支を開示しよう、とか、それに伴って無理なものは無理と言いましょう、とか、その辺はいいと思うけど、結局そりゃそうだのレベル。 大仰なタイトル掲げてる割には内容は伴ってない。期待はずれ。
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