数字を使ってしゃべれるようになるトレーニングブック の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
・データの特徴に合ったグラフを作成する -時系列でひとつの数字の傾向を見るときは棒グラフ -円グラフでシェアを表すときは100%に当たる合計値を忘れない ・売上高や粗利、営業利益など、基本となる当たり前の数字に留意 ・細部の説明の前に全体の数字を伝える ・経験の足りないコンサルタントは、クライアント企業の利益率や業界の市場規模など、数値は事細かに把握しているが、肝心の「問題を解決し、収益を向上させるためのシナリオ」を描くことができない。 経営コンサルタントに求められるのは、「作業者としての処理能力の速さ」よりも「考える力」より具体的に言えば「仮説構築力」であり、筋の良い仮説を導き出すうえで必要な「経験と勘」「視点の置き方」といったものが重要になってくる
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・どのような時にどのようなグラフを選べば良いか(棒グラフ、折れ線、バブルetc)がのっていて、資料作成時に便利そう
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「磨くべきは筋の良い仮説を立てるスキル、経験であって、決して数字など細かいことを暗記するスキルではない。」
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・数字は細かくせず、ストーリーを持たせる。 ・数字を比較、結びつけることで、一つの数字から他の数字を出せるようにする。 ・数字の説明に適切なグラフの使い方を身に付ける。
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