僕の姉ちゃん コミックエッセイ の商品レビュー

益田ミリ【著】

2021/07/03

男女の違いは子どもを産むことと言った弟に対して、子供を産まない女はなんなのかと姉が聞いたのが印象的。

2021/06/20

姉ちゃん、最高。
まともなことも言うし、弟への返しが
いちいち唯一無二のベクトル。

「炒めてしょうゆかければ、なんかになるだろーが」
の一言が一番好き。

そしてなんだかんだ、弟と姉は仲が良い。

2021/04/23

姉ちゃん、面白い。
共感できる部分とそうじゃない部分があるけれど、男から見た女ってこんな感じなのかなーって思った。
良い距離感の姉弟だなぁ。
こんな姉ちゃん欲しい。

2021/01/13

ミリさんお得意の「あるある」満載。
私は姉だけれど、うちの弟はこんなにいい弟ではない。でも、弟がもしこれを読んだら、きっと「うちの姉はこんなにいい姉ではない」という感想になるのかもしれない。

いきなりハーブティーを買ってみたり（そしてすぐ飽きる。）ハイタッチした感じが違うと思ったり...女子って楽しい。

2020/07/31

益田ミリさんの描く女性は好きななれることが多いけど、この本の「姉ちゃん」はあんまり好きじゃないなと思った。

2020/06/23

姉ちゃんに共感できる部分とそうでない部分があったけど、全体としてなんとなくわかるーって姉ちゃんと僕。
読み始めたら一気に読んでしまった。
フィンランドに行きたい→たぶん行かないの２コマ漫画はつぼった。
あるあるだよねー。

2020/01/05

男はどうとか女はどうとかそういうことが主に語られているけれど私は家族ものとしての味わいの深さにやられました。
家のなかでのことしか知らない、外の世界の親兄弟を見てみたいけれど知るのが怖い気もする。
どうか私の知っているままの姿であってほしいと願うのは虫がよすぎるだろうか。

2019/08/01

タイトルの通り、弟から見たお姉ちゃん。
あるあるでとても面白かった。
男性から見たら、女性って不可解な生き物なんだろうな。
漫画なのでさらっと読めた。

2019/05/18

2019年14冊目。これもオススメされた本シリーズ。こんな感じのねぇちゃん欲しい。過干渉でも無関心でもない。適度で適当で的確なねぇちゃん。こういうの見ると毎度のことながら兄弟姉妹がいるってのはいいなぁと他人事みたいに思う。

2018/06/18

ミリさんのコミックエッセイは好きですね。
大人の姉と弟の生活感が面白い。
海外赴任中の両親の留守宅に姉弟の二人住まい、という設定だったことが最後の話で判明。社会人の姉弟が二人で暮らすなんて珍しい！！と思っていたけれど、納得できる設定でした。