チェルノブイリから学んだお母さんのための放射能対策BOOK の商品レビュー
高崎図書館でかりた。わかりやすく子育ての参考になった。チェルノブイリによる放射能汚染エリアから日本に子どもを保養で受け入れてる北海道の母親著作。
Posted by
チェルノブイリのこどもたちを1ヶ月間ホームステイさせることで、放射能からの被爆回復能力が上がるそうな。 その活動を(出版当時)19年ほどされている著者による、放射能対策の本。 教科書的な取り扱いではなく、チェルノブイリのこどもたち、親たちを見てきたからかけることがある、と...
チェルノブイリのこどもたちを1ヶ月間ホームステイさせることで、放射能からの被爆回復能力が上がるそうな。 その活動を(出版当時)19年ほどされている著者による、放射能対策の本。 教科書的な取り扱いではなく、チェルノブイリのこどもたち、親たちを見てきたからかけることがある、と感じた。 実に行動指針が明確だ。 そして、「全員に平等な救い」ではなく、愛を持って手が届く範囲としているところが、すごい。これは勇気が要る。(世間向けの言い訳ができないからね) ただ、がんばれば、効果があれば、愛情がば………という理由で、誤ったことをすることも人はある。それが気になる、でも、何の行動もしないよりは、トライアンドエラーで行動したほうが前向きだよな。すごい、と思いました。
Posted by
チェルノブイリは20年以上のタイムテスト(?)を経た2012年だからこそ重要なのだと思って読んだ。20年後、日本はまったく笑えない現実を抱えるよ、奇形、食品被爆、立入禁止区域。100000万年後の安全、チェルノブイリ・ハート、泣いて批判しても解決しない未来が訪れるんだろうな。だか...
チェルノブイリは20年以上のタイムテスト(?)を経た2012年だからこそ重要なのだと思って読んだ。20年後、日本はまったく笑えない現実を抱えるよ、奇形、食品被爆、立入禁止区域。100000万年後の安全、チェルノブイリ・ハート、泣いて批判しても解決しない未来が訪れるんだろうな。だからこういう本はお母さんやお父さんになるアナタ!は読むべきで、防衛策を考えだすのは自分の脳だけなんだと思う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
子どもがいるため放射能について知る為に読んだ。 チェルノブイリでの前例に基づいているため、これからの日本で起こる可能性のある事が書かれている。 放射能が降り注ぐ中でも出来る事はある。 一番はやはり放射能の無い所へ避難する事だけれど、そう簡単にはでき無い事。 放射能がある中で、どう生きていくかを考えて行く事が大切だと思ったのがこの本を読むきっかけ。 和食、抗酸化食品を摂取すること。 規則正しい生活をすること。 雨には当たらない。 放射能が多くたまる場所では遊ばない、近寄らない。 汚染されていないものを食べる。 ストレスを身体から逃がす。 小さな事でもやるのとやらないのでは、大きな差になって現れる。 子どもを守るのは大人。 それが出来ないのなら未来なんて来ない。
Posted by
放射能汚染の安全性が報道されている今 実際にあった事例を下に対策がこまかく書かれている 頭痛 ブラックミント、レモンバーム、アップルミント等の放射能排泄能のあるハーブティを飲む ハッカオイルを飲む 鼻血、めまい、貧血 安静にする 風邪症状 木苺ジャムのお湯割り、蜂蜜たっぷ...
放射能汚染の安全性が報道されている今 実際にあった事例を下に対策がこまかく書かれている 頭痛 ブラックミント、レモンバーム、アップルミント等の放射能排泄能のあるハーブティを飲む ハッカオイルを飲む 鼻血、めまい、貧血 安静にする 風邪症状 木苺ジャムのお湯割り、蜂蜜たっぷりの紅茶 ヘルペス EM・X GOLD 原液でのうがい 胃腸の負担を軽減 水分補給 日焼け・皮膚・粘膜の障害 EM・X GOLD よもぎエキスの塗布 抜け毛・頭皮の痛み 石鹸シャンプーの使用 喘息 EM・X GOLDの噴霧 じゃがいものすりおろしを小麦粉で固めて湿布 胃痛・腹痛・食欲不振 胃腸に負担の少ない(バナナ) 水分の多い(スイカ)などの果実を 多く摂取させる 脂っこいものをさける 精神不安定 紅茶にジャムをいれる 常在菌の補充にEM風呂 EM菌活性液(EM1号)を50MLから100ML入れてはいる など エビデンスは提示されていないが ベラルーシでおこなわれていた民間療法?があつめて 提示されている しらないよりは知っていたほうが良いだろう
Posted by
現実を知り、今のままじゃいかんと思うとともに、胸が熱くなる。 子どもたちの健康と将来を守りたいと思う。周りから神経質だと言われても構わないよ。自分の体裁よりも子どもの将来を守りたいから。 すごく勇気づけられる本だった。
Posted by
- 1