安藤忠雄 都市と自然 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
蘇った民家を前に、まず老人と若者との対話が生まれ、観光客と地元住民との交流が始まり、人々の心に自分たちの住む場所に対する自信と誇りが蘇った 常に10年先、20年先の未来を考え、完成後も手をかけて見守っていけば、時を経ることで建築はより美しく、力強く「成長する」ことができる 一人の人間の力でなく、たくさんの人々の力によって物事が成し遂げられる
Posted by
事例は過去の本で繰り返し出てきたものも多い。 そういう過去から現在に至るまで、ぶれない思想があっての作品群であることが、よくまとめられている。対談形式。
Posted by
- 1