「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと の商品レビュー

千田琢哉【著】

2013/07/11

横山直哉です。
この本は簡単に書くと、大学生のためのアドバイス集みたいなものです。またアドバイスが2ページごとに掲載されているので時間がない場合でも前回の内容を思い出すことなく読み進めることができます。助言の内容は「すべての挨拶を自分からすれば、人生が一変する。」などの日常生活での助言や、「紙に書くだけで、ピンチは半分解決している。」、「土壇場で、ピンチの顔をしていない人が大物になる。」など困難への対処の仕方、考え方、ほかにもさまざまな分野のアドバイスが載っています。僕はこの本を読んで、すこしだけですが大学生活に関してポジティブに物事を考えられるようになりました。本当に正しいのかどうか疑わしいアドバイスも多少ありましたが、それについて考えることも、また一つ自分のためになります。この本は本当に大学生向けに作られているので、多くの大学生に読んでもらいたいです。

2013/02/13

タイトル通り大学生活をしてるうちにやっておきたいことが手軽に参照できる。とは言えこれを鵜呑みにするのは愚かであり、この本の上に自分なりの生活の送り方を模索するのがベスト。
あくまで参考程度に。

2013/03/31

大学生に向けた自己啓発本の中でも特におすすめしたいと思える。
なぜなら実践的だから。
これはほんとに論理的か？と思う部分もあったが、素直に呑み込んで実践すればあとから実になりそうなことばかりだと思う。信じるか信じないかよりまず信じてやってみればいい。
とりあえず、初対面でも本音を言うってことと、たまにはホテルのコーヒーのんでみる、を実践してみる。笑

2014/01/27

９つのジャンルに分けて大学生活でのアドバイスが書かれていました。ためになったり納得するものがあれば、はたしてそうであるだろうかと首を捻るものもありました。
全体的に言えばためになり、自分も大学生活を後悔しないように過ごそうと、背中を押されました。読んでよかったです。

2012/12/09

この本は、大学生になって急に暇な時間が多くなり、なにをすべきかわからないといった大学生のための自己啓発本です。勉強、遊び、恋愛、就活など大学生活を送るうえで重要な事項に対してのアドバイスが書かれています。

右ページに各項目に対する著者の名言、左ページにそれの説明が書かれています。説明部分がやや少ない気がしますが、名言は非常に納得されられたものが多かったと感じます。

非常におもしろく、１時間ほどで読み切ってしまいました。

2012/11/25

文字数も少なく、短い時間ですぐ読める。
『超訳　ニーチェの言葉』にも少し似た構成。

何度か強調されていた「第一志望にフラれ、そしてその相手を後悔させるくらい素敵な人になること」。
当たり前のことだけどインパクトがあった。

2012/11/10

20代のビジネスパーソンから絶大な人気を誇る、千田琢哉さんの、大学生に向けて書かれたメッセージ集です。なんとなく日々を過ごしている大学生の皆さん、そんなんで4年間の大学生活を卒業して、社会人へとなっていって良いのでしょうか？この本を読んで、色々な気付きを得てください！！僕は、この本でいい言葉だなと思ったものを、友達に送りました。

2012/11/07

教員採用試験も終わり、来年から教師か〜とぼんやり考えるだけのぐーたらな毎日。
そんな日々から抜け出させてくれた一冊！
これを読んだ途端時間が惜しくなった。

2012/10/06

すぐ読めた。

１ページに格言
反対側のページに説明ってかんじ

「あっそうか」
や
「たしかに、こういう視点もありだな」
という考えに触れることが度々できた。

2012/06/26

全体を通して、大学生に向けてという形をとっているが、同著者の他の自己啓発本と書いてあることは同じ。
同じ値段で、書いてあることが同じなら、表紙のオシャレな「20代のうちに～」の方が良い気がするのだがどうだろうか？