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なにもないシアワセ大東京ビンボー生活マニュアル の商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2015/01/25

学生時代に毎週楽しみにしていた『週刊モーニング』で連載されていた『大東京ビンボー生活マニュアル』。大好きな作品で単行本も全巻所有していました。1987~1989年に連載されていたようなので、僕が15~17歳、中学生・高校生の時ですね。大学生になったら作品同様の下宿でのビンボー生活...

学生時代に毎週楽しみにしていた『週刊モーニング』で連載されていた『大東京ビンボー生活マニュアル』。大好きな作品で単行本も全巻所有していました。1987~1989年に連載されていたようなので、僕が15~17歳、中学生・高校生の時ですね。大学生になったら作品同様の下宿でのビンボー生活を送るんだと想像しながら読んでいました。当時の『週刊モーニング』では『課長島耕作』も連載されていて24時間戦えちゃう的な非日常感も好きでしたが、僕は『大東京ビンボー生活マニュアル』のたっぷりな日常感が心地よく大好きでした。その感覚は今も同様かも。

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2013/11/28

まさに「なにもないシアワセ」です。バブル真っ盛りの当時に出された作品ということで、人間の本質はかわらないなぁとつくづく、しみじみと思う、大好きな漫画です。 ホロ酔いの主人公コースケが彼女の自転車の後ろに乗せてもらって二人乗りで帰る、あのシーン大好きなんです。コースケのシアワセが...

まさに「なにもないシアワセ」です。バブル真っ盛りの当時に出された作品ということで、人間の本質はかわらないなぁとつくづく、しみじみと思う、大好きな漫画です。 ホロ酔いの主人公コースケが彼女の自転車の後ろに乗せてもらって二人乗りで帰る、あのシーン大好きなんです。コースケのシアワセがほかほか伝わってきて心があったかくなります。 彼女もよくできた人で、二人で飲んでいて、お店が混んで来たら「もう帰りましょ」と気遣いしていました。そんなやわらかいやさしさ大事ですよね。見習います。

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2013/09/14

懐かしい!いつ読んだんだろう?当時からこの漫画好きだったなぁ。 特別なことが起こるワケでもなく、ドキドキする展開も無いけど読むとほんわかする。読んでいるときよりも読んだ後に残る温かさが心地よい作品。そこは変わっていなかった。でも、書き下ろしの部分については画風がまるっきり変わって...

懐かしい!いつ読んだんだろう?当時からこの漫画好きだったなぁ。 特別なことが起こるワケでもなく、ドキドキする展開も無いけど読むとほんわかする。読んでいるときよりも読んだ後に残る温かさが心地よい作品。そこは変わっていなかった。でも、書き下ろしの部分については画風がまるっきり変わっており、びっくり。これはいかがなものだろうか?

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2012/02/09

自分の学生時代とぴたり、シンクロ。 当時の学生は、多かれ少なかれ、この漫画の要素を持っていたように思える。今の学生はどうなんだろう。 今見ても、出てくる食べ物がどれもうまそう。

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2011/11/25

大学生のときに愛読したマンガの復刻版。貧乏だった大学時代を懐かしく思い出す。 前川氏は他に「票田のトラクター」という議員秘書のマンガの画も描いているが、同マンガの主人公のモデルは小沢一郎の秘書○橋○○と言われている。当時この人オーラがすごかったです。。

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2011/10/28

懐かしい!多分昔読んでいたのは20年くらい前です。ビンボーと言いながらも穏やかで豊かに暮らすコースケさんの生活は自分のあこがれでした。現在このような生活をしたらニートと呼ばれるのでしょうが当時は社会にも人の心にも余裕があったのでしょうね。

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2011/09/20

2011年のコースケが見られたらのはよかったけど…昔のほんわかした絵柄とは違うなぁ…サイズ的にも文庫版の方が好みかな。

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2011/09/15

ついつい衝動買い。 文庫化されてものは今でもたまに読み返す。 ちょっとしたエッセイ漫画として傑作だよなあ。 この著者ベストセレクションは新作も入っているが、コースケのその後がわかる(2011年現在)。期待どおり、そのまま 苦笑。 絵柄がじゃっかん変化しているのは、しょうがない...

ついつい衝動買い。 文庫化されてものは今でもたまに読み返す。 ちょっとしたエッセイ漫画として傑作だよなあ。 この著者ベストセレクションは新作も入っているが、コースケのその後がわかる(2011年現在)。期待どおり、そのまま 苦笑。 絵柄がじゃっかん変化しているのは、しょうがないかな。。 まあ、楽しめた。

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