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ミレニアム1(下) の商品レビュー

4.3

303件のお客様レビュー

  1. 5つ

    118

  2. 4つ

    127

  3. 3つ

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2025/12/15

 すごかった…。 面白く先が気になり、下巻は一気読みしました。  映画化されていますが、未視聴で、全く内容は知らずに、ただ名前だけは知ってる程度の知識でした。  先日、古本市で、ミレニアム3部作セットが破格の値段だったので、前から気になっていた事もあり、思い切って購入しました...

 すごかった…。 面白く先が気になり、下巻は一気読みしました。  映画化されていますが、未視聴で、全く内容は知らずに、ただ名前だけは知ってる程度の知識でした。  先日、古本市で、ミレニアム3部作セットが破格の値段だったので、前から気になっていた事もあり、思い切って購入しました。しばらくは積読でしたが、最近、海外ミステリにまた、どっぷり浸かりたくなり、読み始めてみました。  上巻の60pぐらいまでは、内容が難しすぎて、挫折しそうになりました。しかし、他の方々の書評を読んで見ると、同じように書かれている方がいたので、そこまでは我慢して読みました。その後は、スルスルと、さっきまでの専門用語は何だったんだ?と思う位、面白くなりました。  結末は…う~む…多分皆さん意見が割れると思います。私はミカエルの下した決断で、良かったのかなと思います。前に読んだカールシリーズも含め、女性に対する扱いが酷すぎる…。実際に、歴史に似たような犯罪がたくさん埋もれているんでしょうね…。  これから2作目、3作目と読み進めたいと思います。

Posted byブクログ

2025/09/17

スウェーデンに行く途中の機内でよみ、モンテリウスベーゲンの高台で最後のエピローグを読んだ。 スウェーデンって、自然豊かで人は優しくて、ほんわかしてる国だと思ってたが、この本に書かれてるのは、男性が女性を憎んで起こす女性への暴力であったり、経済界の汚職であったり、私が持つスウェ...

スウェーデンに行く途中の機内でよみ、モンテリウスベーゲンの高台で最後のエピローグを読んだ。 スウェーデンって、自然豊かで人は優しくて、ほんわかしてる国だと思ってたが、この本に書かれてるのは、男性が女性を憎んで起こす女性への暴力であったり、経済界の汚職であったり、私が持つスウェーデンのイメージとはかけ離れていた。 どちらも本当のスウェーデンの姿だったとして、私が見てきたのは、前者のほんわかしたスウェーデンだった。それなら、後者は隠れたスウェーデンの世界なんだろう。 綺麗な街並みに潜む裏の文化背景は、どんな国にもあるだろうし、それを知って見に行くのもおもしろい。 リズベットが果てしなくかっこいいのと、孤島殺人、暗号、 1家の確執など盛りだくさんのミステリー作品

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2025/08/21

強烈なキャラクターのリスベットと、いよいよ深まっていく半孤島の謎解き。ミステリー好きには最高の小説です。

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2025/07/19

長い間積読していた本作、もっと早くに読めば良かった。 読むのを躊躇する場面も多いけど、それよりもミステリーとしての面白さが勝ってしまう。 ミカエルとリスベット、好きだ。2、3もこれから読むけど、どうかリスベットに不幸な最期だけはやめてほしい。

Posted byブクログ

2025/07/10

※オーディブルで聴了 サランデルの活躍に拍手しかない下巻だった。落ち着いた洞察力と行動力。少し荒っぽく道徳に反しているところはあるが、作品の中では1番大好きな人物。ヘンリックのミカエルに対する最終的な対応・判断は、まさに大企業の社長の考えだなと感じたし、現実的なのでそれで良かった...

※オーディブルで聴了 サランデルの活躍に拍手しかない下巻だった。落ち着いた洞察力と行動力。少し荒っぽく道徳に反しているところはあるが、作品の中では1番大好きな人物。ヘンリックのミカエルに対する最終的な対応・判断は、まさに大企業の社長の考えだなと感じたし、現実的なのでそれで良かったと思う。そミカエルは好きではない人物だけど、ミカエルが受けた仕打ちは可哀想だったしサランデルの力を借りて暴露本を書いたのは爽快だった。 上巻では聴くことを辞めようかと思ったが、最後まで聴いて良かった。最高の作品。

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2025/07/09

再読。 北欧の陰鬱な雰囲気と、雑誌発行に関するプロセスと、主人公二人の魅力。いずれも一級品と言える出来で、ページをめくるたびに知識の面でも物語の面でも何らかのよろこびがあり興奮が止まらなかった。テーマとして女性蔑視と性暴力が描かれるため、ある程度覚悟して読む必要があるのだが、男性...

再読。 北欧の陰鬱な雰囲気と、雑誌発行に関するプロセスと、主人公二人の魅力。いずれも一級品と言える出来で、ページをめくるたびに知識の面でも物語の面でも何らかのよろこびがあり興奮が止まらなかった。テーマとして女性蔑視と性暴力が描かれるため、ある程度覚悟して読む必要があるのだが、男性であるミカエルのポジションを「お姫様役」とし、女性であるリスベットのポジションを「荒くれ者の騎士」とすることで、テーマの掘り下げに成功しておりすばらしい。二人の関係性をホームズとワトスン的なわかりやすい相棒とすることは無く、かといって恋人や友人や家族という言葉に置き換えられるようなものにもせず、この二人にしかあり無いであろう距離感としている点もハートを掴まれてしまう部分。 ミステリとして見るならば、いわゆる館ものであり孤島ミステリーでもあり、何十年も前に起きた未解決事件を追うというもの。このため、ゴシックでおどろおどろしい怪事件に対し、現代的なテクノロジーを使った捜査を行うという理想的な状況設定も出来ていて、ドラマ作品『SHERLOCK』と似た楽しさがある。 作者は本業がジャーナリストであったことから、その経験や知識が物語の各所に反映されていて、1日や1週間といったスパンでは容易に事件を解決させないし、雑誌を復刊させるようなこともしない。奇蹟はひとつひとつの小さな成果の上に成り立つものだと証明するように、丹念な筆致で物語は紡がれる。 ここ数日で読んだミステリの中でいちばん面白かったし、いちばん好きだった。通読は2回目だけどね。

Posted byブクログ

2025/02/11

Audibleにて。 女性に対する暴力が多いので気になって調べたら、この作品の原題は「女たちを憎む男たち」。女性に対する蔑視および暴力がテーマだった。 スウェーデンのイメージは、自然豊かで社会保障が充実していて男女平等が進んでいる理想的な国だと思っていたので、そのギャップに驚い...

Audibleにて。 女性に対する暴力が多いので気になって調べたら、この作品の原題は「女たちを憎む男たち」。女性に対する蔑視および暴力がテーマだった。 スウェーデンのイメージは、自然豊かで社会保障が充実していて男女平等が進んでいる理想的な国だと思っていたので、そのギャップに驚いた。実際はどうなんだろう。 雑誌記者が大物実業家の不正を探ったり、精神異常者の烙印を押されて生きづらい生活を送っている女性のリスベットが能力を駆使して活躍したり、弱いものが強いものに立ち向かっていくストーリが痛快だった。 今まで読んできたのは英国ミステリーが多かったけど、国によって違う雰囲気も感じられて面白かった。 (残忍なシーンは苦手なのでスキップしました(*_*;)

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2025/01/01

上巻で広げた風呂敷を畳んでいく下巻。結果的にここまでに発生していた事件は三段間に分割されて解決されていくことになる。意表を突かれたというほどではないが、ドラマとしては十二分に面白い展開。若干、IT技術万能なパワープレイの嫌いもあるが、そこは主人公補正ということになるであろう。

Posted byブクログ

2024/09/21

とっても面白かった。経済記者が数十年前の未解決の失踪事件を追うのだけど、主人公のミカエルも、アスペルガー症候群のリスベット他、登場人物はかなり多いけれど、きちんと人物像を把握して読み終えることができた。

Posted byブクログ

2024/08/31

下巻は展開がスピーディーで一気読み。 グロテスクな表現も多く、残忍なシーンに目をそらしてしまった。 展開は衝撃的でそれなりに面白いが、読後感の良いものではなかった。

Posted byブクログ