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茂木健一郎【著】
3.6
12件のお客様レビュー
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脳科学者茂木健一郎さんの本。冒頭「赤毛のアン」の主人公アン・シャーリーが並木道のあまりの美しさに言葉を失う場面を取り上げてみえたので、つい読んでしまいました♪ 茂木健一郎さんには同じ「赤毛のアン」の隠れファンとして勝手に親近感を持っています☆
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美しさについて、様々な視点から多角的にとらえると、いろんな考えができるものだ。時に共感をよび、一方では考えさせられ、頭の運動ができたような気になる。