アンチリテラルの数秘術師(3) の商品レビュー
”i”と書いてウソと読む。中二ズムとペダンティズムと純愛とバトルの見事な融合をみた。もっと評価されていい作品。
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この話に萌えとかエロ要素…いらないなぁ 雪名も、焼き芋食べられないくらいで涙ぐむとか…今日日の男子は ああいうんで萌えるんだろうか… 加えて、設定や展開でもウン?と思うことがしばし。 例えば唯一の肉親が背中で冷たくなりかけてるのに、 気を紛らわせるためか知らないけど、のろのろ世間話を始めたり…。 弘樹の時も思ったけど、状況設定を忘れ過ぎではないか!? 終盤の辺りでも、そんな状況じゃないだろ、という場面も。 扱う材料としては面白くて好きだ * 今作の舞台は北海道 前作の劇で得た賞金で誠一たちは雛木の祖母の経営する旅館へ 楽しい旅行になるはずだった 誰かがそっと、「嘘」を落とすまでは… * 私的な話として、冬の北海道に行ったばかりだったので 臨場感が半端なかった 今回の敵は「虚数」 かけて絡めてマイナスとなった感情。事象。 何もかもが嘘の中でいつしかそれが本当となり。 あるいは嘘の中にあるからこそ本当となり。 いつだって強い想いが未来を選び取っていく とても綺麗な話だなと思った
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デビュー作の勢いが俄然なくなっている気がする。。。 2巻でも思ったけど、萌え的な部分で話を盛り上げようとしていないかなと思う。 ヒロインもクールな子から単なる、おとなしい子に変化。 ラブコメに突入中という感じです。 至極残念。 でも、敵組織みたいなのも姿をあらわしたので 次...
デビュー作の勢いが俄然なくなっている気がする。。。 2巻でも思ったけど、萌え的な部分で話を盛り上げようとしていないかなと思う。 ヒロインもクールな子から単なる、おとなしい子に変化。 ラブコメに突入中という感じです。 至極残念。 でも、敵組織みたいなのも姿をあらわしたので 次も買い。
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