ダークインスピレーション の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ダークな雰囲気、世界観のイラストや立体作品集。 なんでダークなものってダークだと感じるんだろう? 色としての黒、それを対比させる白、血を連想させる赤などの特徴的な色使いはある。トーンとしての暗い(彩度が低いなど)もある。 あとはモチーフとして生き物(人間、動物、植物)が不健康で狂気的で感情が強いor無い点での不自然さなど、生々しく生命を脅かされるような違和感がある。
Posted by
京都に見当たらなかったため地元の書店で購入 全体的な雰囲気は嫌いではないがやや狙いすぎの感があるため残念 当然いくつかは琴線に触れるものもある
Posted by
友達から借りた! なんかぞわぞわ でも見る 絵が何をつたえようとしてるのかは全然わかんないけど楽しい!
Posted by
大体の作家さんたちは日陰にあるようなものを日向にだしてあげるように描きますが、この本に掲載されている作品はどれも、日陰をそのまんま押し出したような作品ばかりです。 ときにヒヤッとしてしまうようなものもあるのですが逆にそれが癖になってしまいます。
Posted by
コンセプトと装丁で心をかっさらったものの、内容はもう少し刺激のあるものを期待していた。 どうせ「ダーク」という層を狙うなら、個々で著名な、予測できる作家さんはあえて抜いて、アングラな作家さんの作品を集中して集めたらもっとよかったかも。 臓器や裸体などグロくも美しい対象をどう描写...
コンセプトと装丁で心をかっさらったものの、内容はもう少し刺激のあるものを期待していた。 どうせ「ダーク」という層を狙うなら、個々で著名な、予測できる作家さんはあえて抜いて、アングラな作家さんの作品を集中して集めたらもっとよかったかも。 臓器や裸体などグロくも美しい対象をどう描写するか、という参考にはなる。
Posted by
- 1