1,800円以上の注文で送料無料

子どもの生きる力を伸ばす「お父さん語」 の商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/10/28

わかっているようでわかっていない。父親の役割と母親の役割。 具体的に示されている「お父さん語」がどうだったかは別として、 母親=子の気持ちに寄り添い一喜一憂する存在 父親=今よりも明日のわが子を見越した客観的な見方をできる存在 という考え方には大いに賛成できる。 こうした考え方に...

わかっているようでわかっていない。父親の役割と母親の役割。 具体的に示されている「お父さん語」がどうだったかは別として、 母親=子の気持ちに寄り添い一喜一憂する存在 父親=今よりも明日のわが子を見越した客観的な見方をできる存在 という考え方には大いに賛成できる。 こうした考え方に則って、自分も子育てをしていければと思えた。

Posted byブクログ

2012/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子どもの生きる力を伸ばす お父さん語 父親として子どもの自立力を身につけるような子育てを実践し、幸せな家庭を築く #お父さん語# ■長期的な時間軸・広い視野 ⇒ 子どもの成長 ⇒ お父さんはレーダー視点 ⇒ お母さんは懐中電灯視点 ⇒ お母さんは足元しか見えなくて不安 ⇒ パパが取り除くことで子どもが安心する ■4つの力 ①失敗する力 ②工夫する力 ③挑戦する力 ④自立する力 #失敗# ■原因の追求より改善する力 ⇒ 相手の心を推し量る力 例)○○くんはどんな気持ちだったんだろうと聞く ■子どもが失敗しても笑顔でいる ⇒ 1度、2度なら弱点が見つかったということで良しとする ■お父さんの失敗談 ⇒ なんだパパもそうだったんだと子どもの安心材料になる #お父さんの子育て# ■結果よりもプロセス ⇒ 受験=山登り ⇒ どんなルートを通っても最後は山頂に行けばいい ■男の子・女の子 男の子 ⇒ 達成感、優越感を刺激する(できた、勝った) 女の子 ⇒ 喜ばれたりするとうれしい、理解や共感 ■子どもが熱中 ①余計な声をかけない ②急かさない ③加わるなら子どものペースでやる ■工夫しようとしていたら? ⇒ 正解でなくてもほめる(工夫していることが大事) ⇒ 結果が出たら小さな達成感を得ることができる ⇒ あ、これでいいんだ ⇒ イノベーション ■子どもに自分のイメージを合わせない ⇒ 子どもは子ども ■食卓 ⇒ 大人の世界を感じさせる話題 ⇒ 会社の話、ニュースなど ■前の晩の話 ⇒ ママから聞いた子どもの話を翌朝に話す ⇒ 子どもは大事にされていると実感する #ママとのつきあい# ■ママとの会話 ⇒ 結論を急がない(答えがないことも多い) ⇒ 論理思考でつっこまない(女性は感覚的) ■ママのタスクの洗い出し ⇒ ママがやっていることを知ることで大変さを知る ⇒ イクメンの第一歩

Posted byブクログ