福島辰夫写真評論集(第1巻) の商品レビュー
アサヒカメラ11年12月号の書評を見て、思う事をブログに しました。 http://syabel.exblog.jp/17355646/
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写真史の本ではない。5章のスライドのテーマであるように「写真を発見する」ことに集中して書かれた本だと思った。歴史を知ることは大切で、それに気づかず自分だけが満足し、それが唯一無二のものだと思っていること、日本における写真、写真家、写真界のカテゴライズ。 様々な背景を実際に生き、そ...
写真史の本ではない。5章のスライドのテーマであるように「写真を発見する」ことに集中して書かれた本だと思った。歴史を知ることは大切で、それに気づかず自分だけが満足し、それが唯一無二のものだと思っていること、日本における写真、写真家、写真界のカテゴライズ。 様々な背景を実際に生き、その中に居たからこその言葉がある。 あらためて自分自身の見る、感じる、そして知る力を高める必要が絶対あると感じる。 読み終わるまで約3ヶ月。
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