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第七女子会彷徨(限定版)(4) の商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2011/10/27

ほんとにつばな大先生のやりたいことはコンピュータ天国なんだなあということが、 限定版まんがからも二重星からも伝わってきます。 でも女子会終わらないでくれ。 あと坪井さんは飯島(父)ってことに気づいているんだろうか? たぶん気づいてないよな・・・

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2011/10/17

友達選定、金やんと清水君、坪井さんと飯島君、 微妙に進展があったのやらなかったのやら。 このまま微妙な距離感のまま行くのだろうか。 坪井さんの話はいつも作者の考えてる事が如実に出てて面白い。 そしてそれをさらに突き詰めていったのが、 限定版付録『ゴーストライター』。 あまりの完成...

友達選定、金やんと清水君、坪井さんと飯島君、 微妙に進展があったのやらなかったのやら。 このまま微妙な距離感のまま行くのだろうか。 坪井さんの話はいつも作者の考えてる事が如実に出てて面白い。 そしてそれをさらに突き詰めていったのが、 限定版付録『ゴーストライター』。 あまりの完成度の高さに唸ってしまった。 世界観を持ちつつさらに疑問を投げかけて、折りを付ける。 見事である。 付録を読んだあと七女を読み返すと、 作者が七女でやりたいことが更に濃く伝わってくる。

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2011/09/24

つばな作品の素晴らしいところは日常性と非日常性を有機的に結合させながらも、日常性に大きく依拠することによって読者としてすんなり入っていける世界観を構築しているところであろう。さらには繰り返される日常は決して描いていないことも指摘できる。過去・未来という概念はきちんと存在し、そのな...

つばな作品の素晴らしいところは日常性と非日常性を有機的に結合させながらも、日常性に大きく依拠することによって読者としてすんなり入っていける世界観を構築しているところであろう。さらには繰り返される日常は決して描いていないことも指摘できる。過去・未来という概念はきちんと存在し、そのなかでの日常性である。決してフィクション的な日常ではない。

Posted byブクログ

2011/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ちょっぴりバイオレンス、といっていいのかなんなのかわかんないけどw 今巻の高木さんは最強にかわいいwwww これに尽きる、本当に。 二人の仲の良さは(・∀・)ニヤニヤしてしまう。 オマケの描きおろし短編はデジタル天国の拡張話。 このガジェットについてもうちょっと人間の有り様とかについて描かれている。 確かにかなり本編で普通に扱われてるけどこういう話向きだもんなぁ。面白かった。 あとがきであったように前の話と全く同じ筋書きの話があったんだけど、自分でだしたの忘れてたんだろうかね。

Posted byブクログ