流浪の教会 の商品レビュー
2013.7.29 読みたいと思いつつ、買ってからしばらく読めなかったが、読めた。よかった。こんな状況でも、主を仰ぎつつ生きることができる。こんな状況だからこそ、なのかもしれないが。自分が大変だと、向き合うことを忘れてしまうが、そのような時を持つことも大事だと思う。また、信仰とは...
2013.7.29 読みたいと思いつつ、買ってからしばらく読めなかったが、読めた。よかった。こんな状況でも、主を仰ぎつつ生きることができる。こんな状況だからこそ、なのかもしれないが。自分が大変だと、向き合うことを忘れてしまうが、そのような時を持つことも大事だと思う。また、信仰とはなにかを教えられたと思う。
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原発と同じ名前の教会があった。 その名は「福島第一パプテスト教会」。 震災発生からもう立ち入ることが全くできなくなった地域にある。 この地震でもう終わりだと思ったが、 逆に教会員がみんなで団結して避難生活の旅を送るドキュメンタリ。 その前後の説教内容も入っており、また教会員の文章もある。 当時の心境や、状況などがよくわかり、 辛い震災の中でも強く生きていけれるのが心に打たれる。
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