すごい女子会 の商品レビュー

勝間和代【編】

2018/11/04

勝間和代責任編集 すごい女子会。勝間和代先生の著書。勝間和代先生や西原理恵子先生、小島慶子先生といった豪華な女子たちが集まったタイトルどおりのすごい女子会。楽しくて学べる内容がいっぱいの内容。こんな女子会に参加で来たらさぞや楽しいでしょうね。

2019/09/30

角界で活躍する女性の、仕事に関する考え方、家庭に関する考え方満載

男性でもなるほどの情報多々あり

2018/08/29

面白いトピックではあったが、対話を書籍化しただけの本なので内容は薄い。
それでも何人かの有名女性の考えを知れたの有意義だったと思う。

2015/06/25

2015/6/25読了。
インタビュー形式なので通勤1往復以内で読破。
よくある話よね、と思ったり。
真新しさは、なし。

2015/03/09

ターゲットは、「各女史の本・コラム等を雑誌で読んだことのない人」が良いでしょうか。

小室さんはさすが、内容が凝縮されており、彼女の章だけ際立っているように思った。

また、アナウンサーの章では大江アナウンサーの発言が、仕事を丁寧になさっていて、自分本位ではなく「他者」を意識された、プロらしい発言だと思った。(贔屓しすぎとも取られかねませんが・・・（；^ω^）)

2011/10/27

う～ん、なんだかイマイチ通り越した。
女子アナはやっぱり女性には好かれないなって思った（笑）
どちらでもいいけど。

2011/10/31

出ている人がすごすぎて、参考になったかと言われるとわからない。
「すごい人でも悩んでるんだなぁ」ぐらいの気休めにはなった。

その中でも心に残したい言葉をメモ(｡-_-｡)
・西原理恵子さんより
きた仕事は絶対に断らない。
仕事は、自分を食べさせ、家族を養い、貧しさからくる苦しみや怒りに縛られないで自由に生きていくためのもの。だから、自分で稼げて、長く続けられる仕事から、まず始めることが大切。

・倉田真由美さんより
女の武器(可愛げ)は使うべき！

・小室淑恵さんより
女性の活用、ワークライフバランスがこれからは必要！ワークライフバランスは、ノー残業デーだけでは解決しない。

やりたい仕事があるなら、いつも全力で！

部下や夫、子どもは褒めて伸ばす！「あなたは才能がある。あとちょっと、こうしたら100点になるからこうしてみたら？」

・小島慶子さんより
やりたいことをやって、お金をもらう。納得して、お給料をもらう。

他人の目を気にしたり、「ちゃんとしなくてはならない。」と考えすぎたりしないで、自由に、自分らしく生きる。

・女子アナ(大江麻理子さん、大橋未歩さん、松丸友紀さん)より
同年代の友達とガールズトークをしてるのかと思うぐらい、悩みは一緒だった。
出産後の仕事、生活について。タイミング。10年後の自分など…

私はやっぱり、仕事はお金のためだけではなく、前向きに、幸せに生きていく、働き方を見つけたい。

2011/10/12

この本の対談一人目、西原理恵子さんの話にまずものすごく共感してしまった。その後も倉田真由美さん、小室淑恵さん、小島慶子さん、テレビ東京の女子アナ3人と豪華な顔ぶれが続く。この本を通して、出来る女性というのは自分を客観視でき、観察力が鋭いように思われた。そのほか、TPOにあわせて女性であることを利用する、自分探しと言っていないでまずは仕事を選ばないでやる（やっているうちに適性やできないことがわかってくる）ことが秘訣のようだ。最後に女子アナとの対談で、仕事と子育ての話の中で、子育ては2-3年で終わるわけではないため最初の数年を必ずしも子供と一緒に過ごさなければならないということではない、という勝間さんの話は言われてみればそうだと思った。確かに、ベビーシッターさんを頼んだりするとお金がかかるという意味で、世間では乳幼児期の子育てと仕事の両立に視点を置きすぎているのかもしれないと気づかされた。

2013/02/13

働く女性の生き方
女性の武器
女性の悩み

・西原理恵子 漫画家
・倉田真由美 漫画家
・小室淑恵 ㍿ワークライフバランス
・小島慶子 ラジオパーソナリティ
・大江麻理子、大橋未歩、松丸友紀 テレビ東京アナウンサー

2011/09/21

凄く楽しい面子なのにこんなにもつまらないのは、
女子会といいつつ単なる対談で、相手がカツマで、
お互い誉めあっているだけだからだと思う。
女子会には毒と暴走がなきゃ。