完本 路上の宝石 の商品レビュー
欧米諸国の路上で見つけた「美しいかけら」たち。 看板や扉、道路、ステンドグラス、鏡とその日常。この本はちょうど僕が生まれた位の頃の発行で、写真で、写し出される世界は記憶のどこかにある喫茶店・ルノアール(大人になってから行ったルノアールでなくて記憶の中の色褪せた感じ)のような美しさ...
欧米諸国の路上で見つけた「美しいかけら」たち。 看板や扉、道路、ステンドグラス、鏡とその日常。この本はちょうど僕が生まれた位の頃の発行で、写真で、写し出される世界は記憶のどこかにある喫茶店・ルノアール(大人になってから行ったルノアールでなくて記憶の中の色褪せた感じ)のような美しさが出ている。 悲しいのは写真と共に一言添えられているのだけど、字が汚くて読みたくない。 味が在るとかそういった次元じゃなくって、ただ汚い字。で少し丸字。
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