1本線ノート術 の商品レビュー
岡田斗司夫のスマートノートの考え方と近いものがあります。 ToDo項目を出していく所は違いますね。 方法論は本の前半に寄ってます。後半は実例ということで。 ステノノートを取り上げている本は珍しいです。
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読後直ぐに一本線ノートを作り、読書ノートや日常の事を書いてみた。 私の中で一番フィットしたノート術だ。 読書ノートは、わかりやすくなったし、読書中も今までより大事なところが見えてきた。 勉強にもぜひ活用する。 ちなみに私は、B6リングノートに折り目をつけて活用しているが、半分にす...
読後直ぐに一本線ノートを作り、読書ノートや日常の事を書いてみた。 私の中で一番フィットしたノート術だ。 読書ノートは、わかりやすくなったし、読書中も今までより大事なところが見えてきた。 勉強にもぜひ活用する。 ちなみに私は、B6リングノートに折り目をつけて活用しているが、半分にすると書くスペースが小さい。 次はA5にする予定。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ノート術の本は大好きなので本屋で見かけて購入しました。 出来ことに関して、個人的な感想をつける話は他の本でもあったのですが それを1本線で境界として分け、さらにスペースを作ることで脳が埋めたくなる 意識を利用するテクニックはなるほどと思いました。 残念なのが早速実践!しようとステノノートを買おうとしたところ、 ネットはどこも品不足。ハンズ探しても見る影無し。 個人輸入してネットオークションでもやれば大もうけできるかもとちょっと思ったり。 ●1本線ノード術使い方 ・センタラインの左側に「学んだこと」をメモ ・右側に「気づいたこと」「ひらめいたこと」「アクション」を書く ・書き込んだアクションをいつやるか決める ・長期的なアクションプランは○で囲んで、手帳に計画を書き込む。 スケジュールに落とし込むところまでが重要。 ●メリット ・自分との約束を守る体験をしていくことで、精神状態が良くなる ・右側を空いておけばそこに入れたいと脳は無意識に思う ●やり方のコツ ・ノートに取るのはそれからなんらかのアクションを起こすためなので 全てを書かない。話の2割でいい。自分にとって大切だと思ったところを書き留める。 ・内容の咀嚼が重要。書きすぎると咀嚼が出来なくなる。 ・書かないことを恐れない。自分が取捨選択した結果が自分にとって必要な情報。 ●そのほかメモ ・「今私がほしい結果、望む結果とは?」と自分に質問するとアクションが出てくる ・「どうして・・・」と考えると脳は自動的に検索してありとあらゆるネガティブな理由を探す、 一方「どうすれば・・・」と考えると脳は素直にポジティブなことを探すので 「どうすれば・・・」と考えるクセを付ける ・リーダーはメンバーの願望をあきらかにし、満たすようにアシストすること
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目新しいことが書いてあるわけではないのですが、作者さん自分の体験をもとに自分の言葉で書いているのが感じられたのがナイスです。 即実行できそうなアイディアをシェアリングしているように感じました。 作者さんのメルマガを読んでいますが、一度セミナーに参加したいですね。
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縦に一本線を引くだけで、実行力がつくというノート術。 おもしろそうだけど、普段使っているモレスキンのカイエでは小さいよなー。 ある程度の大きさのノートじゃないとね。
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目新しいことはない。 ノートのページの真ん中に縦線を引いて、右と左で内容を分けて書く、というもの。高校時代の現国でも同様のことをやっていたので、実生活でも線を引かないまでも、分けて書くと実施していること。 同様に、3色ペンで色分けして書く手帳術などと同じ内容。
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漫然とメモを取っても、何が大切だったのか、聞いてて思い付いたことは何なのかがゴチャゴチャして分かりづいことがあった。 一本線を入れて、インプットとアウトプットを仕切るだけで、今までよりも効果的なメモが取れる。アウトプットを引き出す自己質問は、経験値を高めて、自分のものにできるよう...
漫然とメモを取っても、何が大切だったのか、聞いてて思い付いたことは何なのかがゴチャゴチャして分かりづいことがあった。 一本線を入れて、インプットとアウトプットを仕切るだけで、今までよりも効果的なメモが取れる。アウトプットを引き出す自己質問は、経験値を高めて、自分のものにできるようにしたい。
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ノートの真ん中に1本線を引いて、 ①左側に学んだこと(インプット)をメモ ②右側に気づいたこと、ひらめいたこと、アクションプランを書く ③アクションプランをいつやるか決める というノート術の提案。Twitterでもお勧めの声が上がっていたので、少し前からまずは形だけか...
ノートの真ん中に1本線を引いて、 ①左側に学んだこと(インプット)をメモ ②右側に気づいたこと、ひらめいたこと、アクションプランを書く ③アクションプランをいつやるか決める というノート術の提案。Twitterでもお勧めの声が上がっていたので、少し前からまずは形だけから入っていたのだが、改めて創始者(?)の声を聞くべく購入。 最近は年を取ったからなのか、やることが増えたからなのか、ノートに取るそばからその内容を忘れていっているので効率的なノートの取り方が仕事の能率に直結してそう。まだまだ自分はPCでメモするよりも、手書きで書いた方が速いので大事(時々後で読めないですが)。 著者は速記用の高価なノート(ステノノート)をお勧めしているが、別にどんな値段のノートでも実践できる。要するにアウトプットとアクションプランをノートを取るのと並行して組み立てて、必ずスケジュールまで決める習慣を付けるということ。ノートの取り方のルールをそう取り決めることで自然に実践してしまいましょうということだ。何だかやれそうな気がしてきた。
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私は普段からノートや手帳を肌身離さず持っていて、メモを取る量も多めなのですが、まだベストな取り方を試行錯誤していて、今まで自分がどのようにメモを取り、その一つ一つをどう発展させていたかを改めて考えるためにこの本を読みました。 内容は、1本線をノートに引くだけで「メモする」という...
私は普段からノートや手帳を肌身離さず持っていて、メモを取る量も多めなのですが、まだベストな取り方を試行錯誤していて、今まで自分がどのようにメモを取り、その一つ一つをどう発展させていたかを改めて考えるためにこの本を読みました。 内容は、1本線をノートに引くだけで「メモする」という作業を効率化し、後で振り返ってそれらを展開させることを習慣化。このノート術をライフスタイル別にどう活かすことができるかなどなど・・・ 学生時代には「ど真ん中」に線を引く事はなかったような気がするけれど、一度試験的にやってみようと思います。ただ、人それぞれどこで何をメモするかが違うので、線を引く位置を自分なりに変えてみるのも良いかもしれないと考えたりしています。 メモの取り方や、メモを取ってもそれを活かすことができないと悩んでいるひとにはオススメです。
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情報をアウトプットに結びつける方法論を確立した点が素晴らしい。手法が簡便なので、試してみる価値はあると感じた。
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