ジャポニカの歩き方(1) の商品レビュー
ひょんなことから、海外で仕事をすることとなったニートの青年・青海空土。 日本の常識が通じない海外で、果たしてうまくやっていけるのか?
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毎回訪れる国の関連本を読むようにしているがラオスの関連本が見つからなかった。 そこで唯一この漫画がラオス舞台というから読んでみた。 ラオスの名所や料理を知ることができて良かったのだが、ラオス人は別に反日感情持ってないと思うんですがね(^^;
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海外での大使館員がどんな仕事をしているかって、意外と知る機会がないので、興味深く読めそう。主人公が弱々しいのは読者に話をわかりやすく伝えるためにはいいのかも。今後に期待です。
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主人公、青海空土(あおみ からど)は就職活動に失敗。 なぜか、「在外公館派遣員」へ。 若いのに内向きで冒険心がない、といわれる典型的な日本人の空土はどんな海外体験をするのか。 なお、漫画家、西山優里子さんご本人がラオスの大使館員の家族としての駐在した経験が原案という。 今後に期待...
主人公、青海空土(あおみ からど)は就職活動に失敗。 なぜか、「在外公館派遣員」へ。 若いのに内向きで冒険心がない、といわれる典型的な日本人の空土はどんな海外体験をするのか。 なお、漫画家、西山優里子さんご本人がラオスの大使館員の家族としての駐在した経験が原案という。 今後に期待したい作品の第一巻。
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海外旅行のトラブルの結果就職を逃した臆病な青年が、大使館職員となって働く話。 おまけの0話、作者の実体験話のほうが面白かった。 本編は、主人公があまりにネガティブで、お話が動かない。 基本的に外から覗いにくいお仕事のお話って好きなので、きっと何かブレイクスルーはあるだろうし、これからに期待。
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西山作品で久々のヒット。 外交員だったお父様のこと、自分の経験、 を、交えながらのストーリー。 自分の経験を書くのって、恥ずかしさもあるし、 なんともいえない葛藤もあると思いますが、 いいほうに昇華されてる気がする。すごく好きな作品です。 西山作品に出てくる 「なんだか頼りないけど、 前向きに、ひたむきに走り続けていく人」 っていうのが大好きで。 西山先生が、自分のようです、っておっしゃっていたけど、 だからこそ魅力的なのだと思う。 空土くんしかり、HarlemBeatのなるちょしかり。 ちなみにHB、私はなるちょと今ちゃんのファンでした(笑) ※カバー裏のおまけ、今回も光ってますねぇ☆ 巻末おまけがないと思ったら…やっぱり!
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帰国子女の「ゆりこちゃん」、作者の実体験が原点となっているお話です。 主人公は小心者でお人好し、初の海外旅行でいきなりトラブルに見舞われるわそのせいで就職を断られるわと災難続き。 そんな彼が横溝さんと出会ったおかげで海外で働くことになる。 いいことだけじゃ無い海外暮らし。しかも前任者のいない在外公館派遣員とあってしょっぱなから波乱万丈な展開。 かなり頼りない主人公で、この1巻ではほとんど成長してません。彼がこの厳しい環境でどれだけ鍛えられていくのか、はたまた変わらずに終わるのか。この先の展開に期待が持てます。 脇キャラも個性的。現地採用職員のブウンはあっけらかんとしてるし女性職員も大らか。彼らもお話を盛り上げてくれそうなヨカンがします。
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