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結果を出す人の「やる気」の技術 の商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

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2013/03/10

他書がたくさん引用されており、それでいて話にしっかりと筋が通っていて、読んでいてすごく面白かったです。 この人が書いた他の本も読んでみようと思いました。

Posted byブクログ

2012/08/19

苦しいことを特訓モードで、ゲーム感覚でやっていく。 どんなことでもとりあえず2週間を目安にやってみる. いまこの瞬間を大切に生きていく。

Posted byブクログ

2012/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さすが齋藤孝さん。いつにもまして読みやすく分かりやすい一冊です。 モチベーションの大切さ、必要性を、例えをたっぷり取り込んでいます。 大好きなせいか、とても馴染みやすいと感じながら読みつつ、モチベーションをアップしていきたいとわくわくしています。

Posted byブクログ

2012/01/26

齋藤さんの本は、結構な数を読んでいる。これも実にわかりやすい。 引用のジャンルも幅広く、書籍ばかりでなく雑誌のインタビューなどからも例となる発言やエピソードが盛り込まれる。短期集中型で一気呵成に物事を修得する特訓スタイルが、いかに効率的であるかを納得しやすい例で示してくれる。

Posted byブクログ

2011/12/02

どのしたらやる気がわいてくるのか常日頃悩んでいたのですが、 根本的にそこが違っていたみたいです。 ①やる気のスイッチをいれる 「脳のメカニズムとしては、やる気があるからできるのではなくて、刺激を与えることでやる気のスイッチが入る」そうである。 つまり、やるきの出ないときこそ、...

どのしたらやる気がわいてくるのか常日頃悩んでいたのですが、 根本的にそこが違っていたみたいです。 ①やる気のスイッチをいれる 「脳のメカニズムとしては、やる気があるからできるのではなくて、刺激を与えることでやる気のスイッチが入る」そうである。 つまり、やるきの出ないときこそ、とりあえずやってみるということが大事。 やっているうちにだんだんとやる気が出てくるもので、そのやる気がでるまでは多少辛くても「特訓」と思って我慢しなければいけない。 ②やる気を持続させる 「自分が予想していたよりもうまくいっている」と脳に感じさせることが大事。 よくスポーツなどでいわれる「ゾーン」の状態に入ること。 日常にはいろいろなものがありふれていて意識が拡散しやすい状況にある。 それをできるだけ断って今目の前のことに集中すればいいのだが、 ついついゴールを意識してしまいがちで、これにどう対処するかが難しいポイントだと感じた。 常に目的意識を持たなければいけないが、効率よく物事をこなしていくためには目的を意識せずに目の前のことに集中しなければいけない。 この相反することを効率よく切り替えて使い分けられるように、 特訓していくことが今の課題だ。

Posted byブクログ

2011/11/13

宮本武蔵や亀仙人の修行など、とっつきやすいテーマが多いので、読みやすい。ポイントもつかみやすかった。

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2011/10/27

2週間?の特訓で自己効力感を高めよう 明治大学文学部教授で著書多数(個人的には読書がテーマの本が好き)な齋藤孝さんの本。 趣旨としては、「(2週間等の)期間を決めて、何をやるかを明確にして、徹底的にやり切る経験=特訓をやりなさい」という内容。 「納期設定」「身体感覚」「自己効...

2週間?の特訓で自己効力感を高めよう 明治大学文学部教授で著書多数(個人的には読書がテーマの本が好き)な齋藤孝さんの本。 趣旨としては、「(2週間等の)期間を決めて、何をやるかを明確にして、徹底的にやり切る経験=特訓をやりなさい」という内容。 「納期設定」「身体感覚」「自己効力感」のすべてが揃えられれば、短期間で何か(成果目標ではなく、プロセス目標をおそらく想定しています)が身につき、身に付いた事が自信になり次の学習に繫がると主張。 「修行だ」と考えるという発想を持つことが出来れば、ピンチもチャンス化に長い目でみると出来る。 良かったのが、テーマ的にともすれば「我慢してれば良い事がある」という社会の成長を言外に前提にする感覚になりそうにも関わらず、そういった読後感は無かった。すごく人の本質にフォーカスされていた。 逆に何故「特訓」が廃れてきたのかの考察もっとあるべき気がした。 少年誌でも「努力」が読者人気が落ちているように、努力を才能とした時に、その才能の持ち主が減っているか成長機会が少ないのだろうか? 文章全体がリズム良く読みやすいので、普段新書を読まない人にもいいかもしれません。

Posted byブクログ

2011/10/15

目標に向かって取り組むモチベーションを長続きさせる方法、それはゾーンまたはフロー状態をいかに作り出せるかである。特訓や修業はとてもいいきっかけになる。自分を追い込む・期間を区切る・日常性を断ち切る・空間環境を作る・おてほんを見つける・質より量でハードルを下げてみる、こういう方法で...

目標に向かって取り組むモチベーションを長続きさせる方法、それはゾーンまたはフロー状態をいかに作り出せるかである。特訓や修業はとてもいいきっかけになる。自分を追い込む・期間を区切る・日常性を断ち切る・空間環境を作る・おてほんを見つける・質より量でハードルを下げてみる、こういう方法でゾーンに突入しやすくなる。

Posted byブクログ

2011/10/11

テレビのコメンテータなども務める大学教授である著者の"モチベーション"に関する本。巨人の星やドラゴンポールなどを例に、「特訓モード」を使って短期間に成果を上げる方法が紹介されている。ちょっと同意。

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2011/09/18

散文的で、個人的にはあまり読みやすくは無かったです。内容には数人の偉人伝も含まれていて具体的で参考にしやすく書かれていました。 作業をするにはランナーズハイの様な作業興奮があり、それをやる気と言う。つまり、作業し始めて楽しくなりやる気が出る。また、修行のように作業を一度習慣化する...

散文的で、個人的にはあまり読みやすくは無かったです。内容には数人の偉人伝も含まれていて具体的で参考にしやすく書かれていました。 作業をするにはランナーズハイの様な作業興奮があり、それをやる気と言う。つまり、作業し始めて楽しくなりやる気が出る。また、修行のように作業を一度習慣化するとやる気が出やすい。の様な事が書いてありました。

Posted byブクログ