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孤高の人(16) の商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2017/07/24

シューベルト 魔王 六花 加藤文太郎 スニッカーズ アルピニスト 建村 ラインホルト・メスナー ヒマラヤ運命の山 死の危険のないところには行かない、しかし、生が偶然でしかない、自分でコントロールできないところにも行かない。いかに死の危険があっても生き残れる可能性があるところに行...

シューベルト 魔王 六花 加藤文太郎 スニッカーズ アルピニスト 建村 ラインホルト・メスナー ヒマラヤ運命の山 死の危険のないところには行かない、しかし、生が偶然でしかない、自分でコントロールできないところにも行かない。いかに死の危険があっても生き残れる可能性があるところに行く 登山とは、死と対峙しながらも、対抗して生き抜くこと ジェット・ボイル 心拍数が平地と同じ数値まで戻った…高地順応は成功だ ライト&ファストは瞬発力が命だ チューブ蜂蜜 合歓 ヒドゥン・クレバス 独立峰の風 相克そうこく パルスオキシメーター カラコルムの天候

Posted byブクログ

2015/04/12

孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。 全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。 全17巻

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2011/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「加藤文太郎」、彼はどこまで自分の夢に向かって一人で突き進むのか。自分の心との葛藤を見事にマンガにしているのに感動する。

Posted byブクログ

2011/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

静と動、そして感情の凄まじい表現。建村は単に厄介者として嫌えばよかったけど、今度の足かせはもっと文太郎寄りなだけにますますツラい。

Posted byブクログ

2011/08/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全巻のラストで文太郎が突っ伏しているシーンがあったので、新田次郎の「孤高の人」と同じく、そこで終わるのかと思いきや、再度の登攀へ向かう。やはり、そうこなくっちゃ。そして、そこから始まる登攀の描写がすごい。 カバーの折返にある作者の言葉で、 『僕は擬音を信用しなくなった。』 という記述がある。これを読んでから本巻を読むと、本当に作者が絵と、コマで音を出そうとしているのがわかる。 実際、わたしの頭にはシューベルトの『魔王』が浮かんできた。まあ、文字で書かれているし、コマのテンポはなしにして、絵を見れば誰でも連想するとは思うのだけど。

Posted byブクログ