信長協奏曲(5) の商品レビュー

石井あゆみ(著者)

2023/11/11

感想
竹中半兵衛が秀吉の臣下ではなく、明智寄りで目付けという視点が面白い。

あらすじ
浅井の裏切りから金ヶ崎の戦いと信長の敗走まで。松永久秀との出会い、タイムスリッパーで元ヤクザ。

2022/09/18

松永久秀も現代人だった！　一体、何人の現代人が戦国時代に飛んでるの！？
羽柴秀吉の由来、勉強になった。

2018/06/17

越前・朝倉義景を討つべく 下賤の出の者 恐悦至極 羽柴秀吉 利害で動く 譜代の臣 茶々姫 戦国の梟雄きょうゆう・松永久秀 殿軍しんがり 浅井長政の離反 元亀争乱の嵐が吹き荒れる

2016/02/01

史実をなぞりながらこれだけ荒唐無稽な話を書いたものです。
話の流れは決まっているのに。
1人ひとりのキャラクター設定がうまい！

2015/12/28

上京したサブロー信長は、天下布武に向かって進み始める!だが、将軍･足利義昭との関係は悪化の一途をたどり、連戦連勝を続ける越前･朝倉攻めでもまさかの事態がサブローを襲う!絶体絶命の危機で、サブローの決断は!!?ゲッサン掲載時に大反響を呼んだ｢金ヶ崎編｣完全収録!

2014/11/27

面白くて、いっきに5巻まで。テレビドラマに追いついてしまったので、ここでいったん止めようと思います。
だいぶテイストが違うけど、どんなネタで進めていくのかを知っちゃうのも嫌なので。
ドラマはだいぶ違うものになっているんですね。

どちらも面白い！
原作漫画は漫画として面白いし、ドラマはTVで週1で観るドラマとして面白い。

早く先を観たり読んだりしたいです。

2013/12/15

足利将軍の暗躍が続くパート。
趨勢を担う首魁でなく、動乱に散っていく側、遺される側に焦点を当てての幕間は、なるほど考えさせられる。

2013/05/21

なんとなく、主人公のアクションがパターン化してきた。キャラも固定化されて、バリエーションが少ない。残念。

2013/03/22

今巻は織田家の朝倉攻め、金ヶ崎城攻め中の浅い裏切り、京への逃亡劇までが中心の巻です。信長の人生の中でも屈指の大ピンチだったはずですが、さすがサブローくんは、持ち前のノーテンキさで、この状況すらも涼しい顔して切り抜けます。
さらにこの巻では斎藤道三に続き、もう一人平成の人間のタイムスリップが判明します！

2014/09/06

いよいよ金ヶ崎編に。主人公が歴史の知識が無い（乏しい）というのが非常にうまく回っている。ギリギリのところですべての史実のつじつまがあっているのが心地よい。そして、お市が非常にかわいいのである。良い。