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人種差別の世界史 の商品レビュー

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2021/04/23

入門書なんでしょうか? それでも、人種や人種主義は、時代によって変わってきたことや、黒人差別は奴隷制度廃止により始まったというのは、新しい見方をもらったと思う。 ブラックライブズなんとかと、言ってる人には是非読んでもらいたい! イエローライブズはどうしたのか?

Posted byブクログ

2013/12/03

人種差別の世界史というが、どちらかというと豪州史の本だといったほうがいいだろう。白人性とは何かという問いから始まって、人種という概念の曖昧さとそれにともなう社会的差別の内実の浅はかさを主張している。こうした問題を日本というフィールドに投じてみることもできるかもしれない。ただ、時折...

人種差別の世界史というが、どちらかというと豪州史の本だといったほうがいいだろう。白人性とは何かという問いから始まって、人種という概念の曖昧さとそれにともなう社会的差別の内実の浅はかさを主張している。こうした問題を日本というフィールドに投じてみることもできるかもしれない。ただ、時折合いの手のように入る()のボケはいらなかった。どのみち真面目なことを言っているのだから、最初からそうやって書いてくれればよかったのに。

Posted byブクログ

2012/12/04

高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784887083981

Posted byブクログ