デュラララ!!(×10) の商品レビュー
ウラをかきあう有象無象 【内容】 ドタチン襲われ負傷。 ダラーズに食い込もうとする澱切。 守ろうとする壊れかけ帝人。 【感想】 なにかが進行しなにかが回復しかけている。 逆転の目はセルティと静雄か。 (2013年04月28日読了)
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相変わらず、何が何だかよくわからない。 過去に出てきた登場人物が急にまた出てきて、更に全然違うところから、その人物と繋がりを持ったりなんだりして、もう理解ができない。 かわいそうな僕の脳みそではこの現状のことを、半分も理解できてないに違いない。 つか、こんだけ風呂敷広げるだけ広げて、全部伏線回収できるってすごくないかな? とりあえず、私の残念な頭では無理そう……というのだけは確かだけど、これが本当に綺麗な幕引きで終わるのかどうかがとっても楽しみだったりもする。 って、そんなこと言ってると、全然、話の中身に触れてないですね。 肝心の中身は、臨也さんが殴られて地に伏して。 ドタチンは轢かれて重症で。 静雄は警察に捕まって。 帝は、ヤクザ屋さんに脅される。 って、言ってて自分でもよくわからないです。 同時多発テロ並みにあっちこちでいろんなことが起こってて、それが最後には、一つに集約されるんだろうけど、まだまださっぱり臨也が何を企んでいるのか、他に誰が何を企んでいるのか、さっぱりわからないです。 すべてが丸くおさまって、いい終わりを迎えてくれるのを、待つつもりで、続きを楽しみにしています。
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ダラーズ、黄巾族、罪歌のまさしく序章といえる巻。 門田が何者かに轢き逃げされ、意識不明の重体となる――――。 それに呼応するように、不穏な動きを見せ始める各々の登場人物たち。 今までの因縁めいたものも収束してきて、一種のクライマックスを思わせる。帝人とダラーズはどうなっていくのか...
ダラーズ、黄巾族、罪歌のまさしく序章といえる巻。 門田が何者かに轢き逃げされ、意識不明の重体となる――――。 それに呼応するように、不穏な動きを見せ始める各々の登場人物たち。 今までの因縁めいたものも収束してきて、一種のクライマックスを思わせる。帝人とダラーズはどうなっていくのか、楽しみ。
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ややこしくなってきたなあと!ただでさえ混沌としているのにこれだけでは終わらず今までに登場してきたキャラクターが綿密に結びつき話に絡み合ってくるのが面白くて、ややこしい。今回の見どころはワゴン組のドタチンに対する愛?だと思っています。彼らの結びつきは強いんですね。
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誰の因果か知らないが、変わらない池袋と、変わっていくその住人たちの思い。 張り詰めていた緊張の糸は、ダラーズの顔役、門田京平のひき逃げ事件によって、切れることとなる。 正臣の黄巾族復活、ワゴン組のストッパー解除、シズちゃん逮捕、そしてまた殴られてる臨也。 澱切さんの構造がわかっ...
誰の因果か知らないが、変わらない池袋と、変わっていくその住人たちの思い。 張り詰めていた緊張の糸は、ダラーズの顔役、門田京平のひき逃げ事件によって、切れることとなる。 正臣の黄巾族復活、ワゴン組のストッパー解除、シズちゃん逮捕、そしてまた殴られてる臨也。 澱切さんの構造がわかったという進展はあるものの、ドタチンを轢いた犯人わからないし、なんかみんなそれぞれ追い詰められてるし。 あ、最後の最後でろっちー出ました。そして次巻に続く。
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「最近のダラーズ、おかしいとは思いませんか?半年前、黄巾賊に起こっていた事が、今度はダラーズに起こっているかもしれない…」東京・池袋。この街からダラーズに関わる者たちが徐々に消えていく。それは、かつての親友同士がお互いを想いながらも自らの信じる道を突き進み、加速した混乱のせいなの...
「最近のダラーズ、おかしいとは思いませんか?半年前、黄巾賊に起こっていた事が、今度はダラーズに起こっているかもしれない…」東京・池袋。この街からダラーズに関わる者たちが徐々に消えていく。それは、かつての親友同士がお互いを想いながらも自らの信じる道を突き進み、加速した混乱のせいなのか。もしくは、街の中に渦巻いている、粟楠会、闇ブローカー、情報屋など大人たちの謀略のせいなのか。それとも、ダラーズの顔役として頼られる男気溢れる青年が陥った意識不明の重態のせいなのか―。様々な思惑を抱えた事件が始まる中、首無しライダーが取る道とは―!?
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静雄が好きなので、出番が少なくてちょっと残念。 門田が轢かれたことで、門田を慕うメンバーの危うさや一途さが出た。 帝人がどんどん壊れて、どんどん街の深みにはまっていく。 街の裏側で暗躍する正体がいつ明らかになるか楽しみ。 臨也は今回、油断していたかな。襲撃されるなんて。 臨也の撒...
静雄が好きなので、出番が少なくてちょっと残念。 門田が轢かれたことで、門田を慕うメンバーの危うさや一途さが出た。 帝人がどんどん壊れて、どんどん街の深みにはまっていく。 街の裏側で暗躍する正体がいつ明らかになるか楽しみ。 臨也は今回、油断していたかな。襲撃されるなんて。 臨也の撒いた種がどのように広がるか気になる。
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--- H23*10*??*??? 読了 --- --あらすじ-- デュラララ!! 10巻 「最近のダラーズ、おかしいとは思いませんか? 半年前、黄巾賊に起こっていたことが、今度はダラーズや起こっているかもしれない……」 東京・池袋。 この街からダラーズに関る者たちが徐々に消えていく。 それは、かつての親友同士がお互いを想いながらも自らの信じる道を突き進みわ加速した混乱のせいなのか。 もしくは、街の中に渦巻いている、粟楠会、闇ブローカー、情報屋など大人たちの謀略のせいなのか。 それとも、ダラーズの顔役として頼られる男気溢れる青年が陥った意識不明の重態のせいなのかーー。 様々な思惑を抱えた事件が始まる中、首無しライダーが取る道とはーー!? さぁ、みんな一緒に、デュラララ!!×10 -- いつ読んだのか忘れた… おもしろかったのは確か。 End. --- iPhoneから送信
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新刊が出たところで前の巻をようやく。帝人をはじめみんな良い歪みっぷりだ。ワゴン組が良いよいろんないみで。そんで奥付をみて年1に近いペースかと…11巻、半年くらい置いて読んだら12のまとまるはずのところでちょうどいいのかしら…
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