PIL の商品レビュー
1980年代を舞台に、パンクな女子高生と自由なじいちゃんの2人暮らしを描く。 やっぱりこの人はじいちゃんの描写が上手い。おもしろい。 どうしようもないじいちゃんと、それに困らせられる孫。だけど最後はじんわりと暖かい。
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悪くないけれど、絶対にお勧めとは言えない感じかな。 どうしてだろう? あまりに、主人公の世界を「良いもの」として描いているからかな。 多くの読者はその逆側だし……
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パンクな設定の割には始終ほのぼのした、カワイイおじいちゃんを眺めるための日常系マンガだった。全5話なのでストーリーも早足でちょっと物足りないけど、おじいちゃんはカワイイぞ!
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ステキなキャラクターとほっこりして笑えるストーリー! 登場人物がいままでに読んだり、予想もしないようなキャラクターで大好きな作品。
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テルマエ・ロマエの作者による一途だけどどこか気の抜けた日常系。風呂とかローマ人とかに飽きたから息抜きに描いたのか、内容はイマイチかも。
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たまたまブックオフで100円だったので、購入。存在すら知らなかったからなぁ。 で、期待してたより面白かった。僕はパンクはそない好きでは無いので、あまり共感する部分もなかったりするんだけど、それでもヤマザキマリらしいなぁ、と。 あ、いや、そこまで言うほど氏の作品を読んでるわけじゃないんだが。テルマエ・ロマエしか読んでないからね。 思うに、パンクってのは、中学・高校の頃に出会うかどうかで決まるんじゃないかな、と思う。その頃にパンクに出会ってたら、好きになる確率が高く、それよりも歳をとってから出会っても、あんまり好きにならないんじゃないかな。 いや、根拠は全くないけどさ(笑) 取り敢えず、PILは聞いてみようかな、と思った。 高校生の無駄に高い自意識はよく表現されてると思う。高校生の過剰な自意識ってのは、僕はマイナスでは捉えてなくて、そこが高校生の最も良い所でもあると思ってるんだよね。 そこがよく表現されているのではないかと。
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ホームページに感想を書きました。 「テルマエと同じくらいの湯加減だったらなぁ」 http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage156.htm
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テルマエ・ロマエを読んでいなければこの本を買うことも無かっただろうなぁと思われる作品。作者の精神性の方向はわかるけど、手放しに楽しめなかった。まぁ、年寄りが、年上が情けないと若い人は成長するってことよね。
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なんか、たくましい女の子のお話です。 どこでも、それなりに悩んで、それなりにたくましく生きていくんだろうな。 しかし、この本のつくり……普段、宣伝用の帯はとるのですが、時々、どうしようか悩む帯があります。 これも、どうしよう…。 企画としては面白いのですが、帯でなくて表紙と内表紙とかにして欲しい。カラーの帯の絵が、帯以外にどこにもないというのは、どうよ……。
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パンクを愛する坊主頭の女子高生と、お洒落で浪費家のお爺さん。二人の同居生活。自伝的な設定なんだろうが、作品としてのキャラ設定が他作品に比べもひとつ。
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