「すぐやる」人になるための仕事のやり方・考え方 の商品レビュー

鈴木進介【著】

2014/12/03

図書館で借りてパラ読み。
この手の本、ほとんど読んだことは無かったんですが図書館ならまぁいいかと借りてみました。
結果としてやっぱり買う事は無いなぁ…と。
アドバイスと言う名の自分語りが多いですね…ｗ
パッと見てポイントの部分と流していい部分が解りやすいのは良かったですが。
ただそのポイントもさほど目新しさは無かったかな…。
若干、仕事の仕方にてきぱき感が導入されたような気はしますが。
とりあえず前半で「延々と」と書くべき部分が「永遠と」になっていた時点で一度放り投げそうになりました。
タイプミスならまだマシですがこういう日本語間違いしてる人はとっても苦手なので…。
初版だったようなので次から直っている事を祈るばかりです。

2012/11/08

1.すぐ行動できないのは？
・情報収集は沢山あることに安心⇒目途
・難しく考えすぎる⇒一つに絞る
・心配、他人の目－根拠のない不安「出来るか、出来ないか」
2.捨てる
・恐怖心⇒根拠のない自信「やるか、やらないか」
・完璧主義　100点（ベスト）⇒70点（ベター）
　細部は後で
3.ルール
・質？量？早さ
・複数の選択肢

2012/08/19

スーパーマンになったつもりでやる。なんでも1分以内でやってみる。
メールの返信は5秒以内。
検索は10分以内。

2012/06/20

いま面倒みてる後輩に読んでもらいたい

けど、この手の本は「そうだよね」「わかってるよ」で、実が伴わないんだよな、、、

2012/02/04

20120203
思考を整理すれば行動が整理され、行動を整理すれば思考が整理される。
1、優先順位にこだわりすぎるケース（それは仕事の目的ではない）
2、情報収集に時間をかけすぎるケース（情報の中に答えを求めない！）
3、計画や効率を重視しすぎるケース（これはないな）
4、難しく考えすぎているケース（シンプルに考え、まずは一つに絞って動く）
5、実行に不安を持っているケース（思っているほど誰も見てないよ）
頭の中のゴミだし（思考の整理学）
選択肢を捨てるスタンス（でも選択肢の数は必要では？）
「スーパーマン」になった心境で物事に取り組む（ジョブズでも孫正義でも大前研一でもお好きに）
何でも「1分以内で」…机の整理やアイデア出し等。→締め切り効果？
・本命のプランＡ、類似する代替案Ｂ、全く異なる切り口のＣという事前準備
ルーチン化した業務はチェックリストにして持ち歩く
通勤電車内での「ウォーミングアップ」
前向きな姿勢をみせ、現状を伝え、代替案を提示する。（依頼の断り方）
検索は10分以内で。（全体を俯瞰してから細部を見ていく習慣は仕事に限らず重要
報告書や企画書は一枚にまとめ2W1H（WHY,WHAT,HOW）のみ。
交渉に望む「カンニングペーパー」・死守すべき条件・代替案・切り札「ラブレター」・こちらの希望条件・相手にとってのメリット

2011/11/09

目新しさはないが、仕事をすぐに始められない自分にとっては、明日からやってみようと思える内容が多く、参考になった。
・なんでも一分以内にこだわってやってみる
・メールは5秒以内で返信する
・一言で表現する癖をつける
等はぜひ習慣化して身につけたいところである。
とても読みやすく1日で読めるので、空いた時間に読んでみることをお勧めする。

2011/10/19

何かと後回しにしてしまう方や考え過ぎて決める事が苦手な方に読んで欲しい本だと思いました。

読みやすい本でもあります。

その中でも気に入った言葉だけ載せておきます。

2011/10/08

今すぐ動くために、「先送りしないこと」が書かれています。
そのための時間術や行動術は役立ちそうです。

2011/09/16

以下、気になったところを抜粋。
●なぜ情報収集をしすぎて前へ進めないのでしょうか？それは「情報の中に答えを求めてしまっているから」と、「情報が手元にたくさんあることが安心材料になるから」です。
●あくまでも、「はじめの第一歩」が何にも勝るのです。
●100の計画や100のノウハウ習得より、まずは1の行動をする。
●物事はシンプルに考え、まずは1つに絞って動く。
●今、頭の中にある最も必要なもの以外は、忘れても、捨ててもいい。
●物事を「AandB」で考えずに「AorB」で考え、一番効果的なもの以外の選択肢は捨てるスタンスを持ちましょう。
●1時間100点より10分70点。
●百歩先、十歩先、一歩先、それぞれを見ることが大事である。しかし、まずは一歩先を見なければならない。
●何でも「一言」で伝えることをオススメしています。しかし、一言といっても最大公約数的な言葉という意味ではありません。あくまでも最も伝えたいことの中心軸（キーフレーズ）を選び出すわけです。
●1分で伝わらないものは1時間話しても伝わりません。