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ウェブデザイン&レイアウトの見本帳 の商品レビュー

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2011/09/12

■所感 ・当然ではあるがデザイナー向けの一冊。 ・表現に迷うときにパラパラ読んで参考にできる。 ・ウェブ担当者がデザイナーとコミュニケーションを取るための知識習得には不十分。 ■目次 1 ウェブデザインの基礎知識 2 タイトルページのレイアウト 3 コンテンツを明確に表示するデ...

■所感 ・当然ではあるがデザイナー向けの一冊。 ・表現に迷うときにパラパラ読んで参考にできる。 ・ウェブ担当者がデザイナーとコミュニケーションを取るための知識習得には不十分。 ■目次 1 ウェブデザインの基礎知識 2 タイトルページのレイアウト 3 コンテンツを明確に表示するデザイン 4 写真やイラストを活用したデザイン 5 さまざまなレイアウトの工夫 6 デザインの工夫と目を惹く配色 ■コラムよりメモ ・記事を印刷する部分を版面、周囲の余白部分をマージンと呼び、その比率を「版面率」という。版面率が高いほど情報量が多く、低いほど余裕ある印象になる。 ・定形情報を共通フォーマットにあてはめ、その「カセット」を繰り返し配置する手法を「カセットレイアウト」と呼ぶ。情報一覧性が高く、必要な項目の拾い読みがしやすい。 ・明朝体はフォーマル、上品、エレガントなイメージ。ゴシック体はカジュアル、シンプル、明るさ、親しみやすさをイメージさせる。 ・視線の流れは、ヨコ組みの場合は左上から右下へ、タテ組みの場合は右上から左下が基本。 ・コントラストが高いと強い刺激やシャープな雰囲気、低いと落ち着きやソフトなイメージを与える。 ■気になったサイト ・FRESHNESS BURGER ・サーティワンアイスクリーム ・スリング専門店 pu-pi ・立命館大学 ・ジョンソンエンドジョンソン ・TIPNESS ・グランプリエ ・CONDENCE

Posted byブクログ