信長のシェフ(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
舞台は戦国時代 どうやら主人公は洋食料理人の現代人だけど記憶喪失で、何故ここに居るのか、何故料理が作れるのか分かっていないまま、織田信長お抱えの料理人となる 先日最終37巻が出て完結 読みたいけど長いな〜
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“現代の料理人・ケン。彼が目を覚ますとそこは戦国時代だった。京で評判の料理の噂を聞きつけた信長は、強引にケンを自分の料理人にするが…!?前代未聞の戦国グルメ!”―裏表紙より 第01話…目覚まし場所 第02話…初めての客人 第03話…信長の心 第04話…五歳の誕生日 第...
“現代の料理人・ケン。彼が目を覚ますとそこは戦国時代だった。京で評判の料理の噂を聞きつけた信長は、強引にケンを自分の料理人にするが…!?前代未聞の戦国グルメ!”―裏表紙より 第01話…目覚まし場所 第02話…初めての客人 第03話…信長の心 第04話…五歳の誕生日 第05話…ケンと夏 第06話…いざ出陣! 第07話…戦場(いくさば)にあるもの
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201302/1-6巻まとめ読み。JIN料理版だけど、どのキャラも魅力あって面白い!史実とフィクションの混ぜ具合もいい!
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料理モノと歴史モノという、大好きなジャンルの融合...!ケンの知識も読み応えあるし、武将達もいいキャラです。
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なかなか面白い話であった。 今とは違い、戦国時代で調味料などがなかったので、工夫しながら料理を作っている所がいいなあと感じた。料理の原点も知れた感じである。 笹に殺菌効果があると書いてあったので、この時代の知恵が今も活かされてると感じた。
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何巻まで読んだか忘れた。 シェフが過去に行って、信長のそばで、現代の料理作ることになるんだけど、戦国時代には存在しなかった食材や調理法を工夫して領地するのが面白いポイント。
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戦国時代にタイムスリップした現代の料理人が、料理の腕を買われて織田信長に仕えて、さまざまな問題に取り組む……という話。 このプロットだけを読めば、『JIN-仁』の二番煎じなイメージがどうしてもあるし、たぶん構想段階では料理版の『JIN-仁』が狙いだったのだろうなぁと思う。基本...
戦国時代にタイムスリップした現代の料理人が、料理の腕を買われて織田信長に仕えて、さまざまな問題に取り組む……という話。 このプロットだけを読めば、『JIN-仁』の二番煎じなイメージがどうしてもあるし、たぶん構想段階では料理版の『JIN-仁』が狙いだったのだろうなぁと思う。基本となるフォーマットは、現代の技術を持った職人が、その腕で周囲に評価されるようになるというものだけれど、『信長のシェフ』ならではの独自性もあったりする。 それは、仕事漫画としての側面だと思う。『JIN-仁』では命を救うという誰もが否定しようがない仕事によって評価されていくけれども、『信長のシェフ』の場合は料理という、かなり感覚的で場の空気を読んだ仕事によって評価されていく。たとえば、戦のときに相応しい料理であるとか、日本史上屈指の難しい客である織田信長の意図を組んだ料理であるとか、単に味が優れているだけではないニーズを読み取ることが描かれている。 相手(だいたいが信長なんだけれど)がなにを望んでいるのかを読み取る、という行為は普段の仕事でも必要とされるスキルであり、主人公のケンはそれを「五感に訴える料理」と「相手への共感・洞察力」で解決していく。「食」という生きるための行為が、戦争や政争に勝つ手段として使われるのも、この漫画の見所。ただ、タイムスリップものの漫画は主人公のスキルが大きければ大きいほどに、史実改変の問題がでてくるものの、今のところストーリー自体は史実から大きくは逸脱していない。 料理漫画として読めば、食材などが限定された状況で美味しい料理をどうつくるか、という面がクローズアップされている。料理勝負が出てくるのもお約束だし、そのときに味見役の人間の顔芸が観られるところも面白かった。一方、料理についての解説は、この時代の人間に栄養のことを語っても、なんのことを言っているのか解らないのでは? どっちかとえいば読者むけの解説だろうけれど。歴史上の重要人物が、料理を食べて驚いたりほっこりしたりする姿も、タイムスリップ系の漫画の醍醐味だと思った。 ストーリーは、これからタイムパラドックスの問題にどう決着をつけるのか、という部分に興味がある。そんなに驚くような結末(つまり歴史改編エンド)は用意されていないように思うけれど。
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1-7巻読破。面白い!油や砂糖や醤油がない状況でどうやってそれの代替品を生み出したかなど、なんか料理の原点を知った気がする。
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金曜深夜に放送されていたドラマ版「信長のシェフ」。「探偵ナイトスクープ」の後、晩酌がてら見るようになった。 玉森くん演じるケンはフレンチのシェフ。シェフ仲間の瑤子(香椎由宇)と婚約中だが、あるとき何故か戦国時代にタイムスリップしてしまう。 刀鍛治の夏(志田未来)は記憶の大半を...
金曜深夜に放送されていたドラマ版「信長のシェフ」。「探偵ナイトスクープ」の後、晩酌がてら見るようになった。 玉森くん演じるケンはフレンチのシェフ。シェフ仲間の瑤子(香椎由宇)と婚約中だが、あるとき何故か戦国時代にタイムスリップしてしまう。 刀鍛治の夏(志田未来)は記憶の大半をなくした彼を自宅に匿うのだが、彼の作る料理は見たことも聞いたこともないような美味しさであった… 評判を聞きつけた織田信長(及川光博)と部下の豊臣秀吉(ゴリ)が彼を料理番にするのだが… ミッチー信長の無茶振りに対し毎回趣向を凝らすケンの料理が美味しそうで、失われた記憶が少しずつ戻ってくるのも面白くて毎週楽しみにしていたのだけれど、 うっかり最終回を見逃してしまい… そんな折、職場の漫画文庫にこれが!聞けば、持ち主の先生もドラマ最終回を見逃したとのこと。 全巻揃う日を心待ちにしている。
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