テメレア戦記(4) の商品レビュー
えー… 終わりかたが…絶望しかみえないの… 次巻で救われる…よね? テメレアは本当に優しいドラコンだね。
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再読。 こんなとこで終わってたかーー! 思いっきり物語の曲がり角。続きが気になる。 今作もちょい間延びしてたと思ってたら終わりに近づいてくると大興奮。 もうちょい全体的にナポレオン戦争に軸足を置いてほしいなぁ。 だが、手持ちがこれまで。この先は日本から取り寄せて読むか、翻訳があと2冊で終わってるのでどうせなら気軽に手に入る原書で読むか迷うとこ。 少々、ファンタジーに飽きてきたのでちょい時間置いて読み続きしよっと。
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前巻でプロイセンとの戦いに援軍が来なかったのは、イギリス中でドラゴンに病が蔓延していたことが原因だった。 これまで軍人であろうとしたローレンスが、軍人としてはありえない行動をとる。次巻でその行動の結末がどうなるか。 女性がとにかく強い!
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テメレアは健気だし、ローレンスは潔い。 今回もぐいぐい物語に引きこまれてあっという間に読了でした。 続巻が未翻訳とのことで、気長に待ちたい。
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今回はローレンスの苦悩が多かったような。そして、苦悩やら内面に向かう部分が多かった。担いてとして、軍人として愛国者として、友人として。あー!本当に世界史勉強したい!なんで高校でやらなかったんだろー
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やっと読むことができました 今までと違って テメレアとローレンスが離れ離れになって 行動することが多くあった気がします それにローレンスの最後の決断が 思っていたより悩んでいたときの回想が少なく あっさりしていたかな~~ またまた次へ気になる感じですね!!!!! このシリーズ...
やっと読むことができました 今までと違って テメレアとローレンスが離れ離れになって 行動することが多くあった気がします それにローレンスの最後の決断が 思っていたより悩んでいたときの回想が少なく あっさりしていたかな~~ またまた次へ気になる感じですね!!!!! このシリーズはまだまだ続くそうなので 早く翻訳してほしいですね!!!! 頑張ってください!!!!!
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命からがらのプロイセンからの敗走、援軍はついに来なかった―祖国でいったい何が起きているのか?小さな火噴き竜イスキエルカとともに帰国したテメレアとローレンスを待っていたのは…仲間を救うため、その手立てを求めていま、ここに新たな冒険がはじまる!テメレアよ、アフリカを目指せ! (BOO...
命からがらのプロイセンからの敗走、援軍はついに来なかった―祖国でいったい何が起きているのか?小さな火噴き竜イスキエルカとともに帰国したテメレアとローレンスを待っていたのは…仲間を救うため、その手立てを求めていま、ここに新たな冒険がはじまる!テメレアよ、アフリカを目指せ! (BOOKデータベースより) *** あぁ、終盤はまさに怒涛の展開…。 こんなところで終わらせるなんて…! ローレンスの心情にこっちまで辛くなった。 英国への愛国心と、ドラゴンへの愛情が同時に満たされる時はくるのかしら。 もちろんテメレアもローレンスや仲間の竜への愛情と自分のやりたいことの板挟みにあっているわけだけど。 訳者あとがきによると第九巻で一区切りを予定とのことで。 早く続きが読みたい!
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テレメアの4冊目 イギリスにようやくたどり着いたローレンス一行は、ドラゴンの病気が蔓延し、空軍が機能していないことを知らされる。 治療法を求めて微かな手掛かりからアフリカのケープタウンで治療法を模索していたところ、あるキノコに効果が認められ、キノコを求めてアフリカ奥地へと探索を進める。 偶然見つけたキノコの群生地は、実はある種族の栽培地であり、ローレンスたちは囚われて竜王のいる村に連れて行かれる。 テレメア達に脱出を助けてもらい、ようやくケープタウンに戻るが、町は竜王の軍に破壊され、行く先々の寄港地も壊滅していた。 ローレンスはイギリス本国へ戻り、ドラゴンの病気感染をフランスに対して行った軍に反逆しテレメアと共にキノコをフランスに届けるが、絞首刑覚悟でイギリスへの帰国を希望する。
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テメレアシリーズ4冊目 前回の続きから始まり、またいいところで終わった(笑) また次回作が楽しみだが、9冊まで続くらしいので まだまだドキドキハラハラは続くらしい(爆) テメレアとローレンスの絆に感動!! ローレンスどうなっちゃうんだろう?
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いきなりフランス軍との空中戦から始まって、のっけから引き込まれる展開。 ドラゴンでの空中戦という一見華々しくて格好良さげなシチュエーションでも、搭乗しているクルーにとってはいかに苛酷な状態であるかも、しっかりと描写されていてリアリティを感じさせる。 今回はアフリカの地が主な舞台...
いきなりフランス軍との空中戦から始まって、のっけから引き込まれる展開。 ドラゴンでの空中戦という一見華々しくて格好良さげなシチュエーションでも、搭乗しているクルーにとってはいかに苛酷な状態であるかも、しっかりと描写されていてリアリティを感じさせる。 今回はアフリカの地が主な舞台となっているが、中国ともまた違ったドラゴンと人間との関わりが描かれていて面白かった。 社会的には低位にみなされている空軍の連中の、豪快磊落な様がよくわかるのも楽しい。 政治的判断と現場との軋轢や奴隷制度問題について描き込まれていて読み応えがある。 “ドラゴンの虚栄心”のせいで、時々テメレアが拗ねる姿には笑ってしまった。 マクシムスやリリーの久々の登場も嬉しいけれど、「テメレー!」のヴォリーにまた会えたのが、何より。 イギリス空軍のドラゴンたちはもとより、中国の、そしてアフリカのドラゴンたちについて読み進んでくるうち、ドラゴンを戦闘時の乗り物としてだけではとらえきれなくなってきていることに気づく。多分ローレンスも同じなんだろうと思う。 戦争終結の鍵はドラゴンが握っているのかも。 Empire of Ivory by Naomi Novik
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