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続 墓標なき草原 の商品レビュー

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2011/11/18

目次 序 章  殖民地主義の観点から見る民姿史 第Ⅰ部  民族の集団的な記憶  第1章 モンゴル人に設けられた長い牢獄―狙い撃ちされたモンゴルの名門  第2章 草原に消えた日本の記憶―『人民日報』の記者チンダマニ、毛澤東の「陽謀」に抗す  第3章 頭上に吊るされた無形の刀―...

目次 序 章  殖民地主義の観点から見る民姿史 第Ⅰ部  民族の集団的な記憶  第1章 モンゴル人に設けられた長い牢獄―狙い撃ちされたモンゴルの名門  第2章 草原に消えた日本の記憶―『人民日報』の記者チンダマニ、毛澤東の「陽謀」に抗す  第3章 頭上に吊るされた無形の刀―フルンボイル草原の殺戮の嵐を生きたピルジド  第4章 農耕文明の「優越性」がもたらした虐殺―文明の衝撃の目的者、バヤジホ 第Ⅱ部  処刑室となった人民公社  第5章 「中国語が話せない者は、民族分裂主義者だ」―ケイルブが経験したトゥク虐殺  第6章 「漢人たちの玩具にされた」モンゴル人―ソブトダライの回想  第7章 作られたモンゴル人の「罪」―バヤンスレンとデチン夫妻の証言  第8章 陰謀に長けた隣人―ジェリム盟の造反派リーダー、エルデニ  終 章 文化的ジェノサイドの時代 「草原の墓標」から「墓標なき草原」へ―「あとがき」に代えて

Posted byブクログ