ONE PIECE(巻六十三) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2011/08/08

最後のページちょっと泣いた……。

デンさんきた！
ここでトムさんの弟とは！
すごく嬉しい！！

あとＳＢＳの七武海の子供の頃、ミホークとクロコダイル可愛すぎる…！！

2011/08/08

前巻よりも面白いと思う。
連載開始から新世界突入前までは友情だとか信頼だとかを強調するものが多かったと思うんだけど、最近のONEPIECEは差別やその他深いテーマをストレートに描いてる。
それでも娯楽性がなくならないからすごいよなぁ！
ただ書き込み＆情報量が多くてコミックスだと個人的に少し読みにくいのがおしい。

2011/08/07

家族愛に感動した。
しらほし姫かわいいvサンジさんが戻って良かった（笑
魚人族と人間とのやりとりは、そのまま現実にあることで、どうしたらいいんだろうと考えさせられる。

それと、カバー裏！元気をもらいました！
暗い顔してても始まらないから、頑張ります！

2011/08/07

魚人海賊団の成り立ちや、魚人の位置づけ、差別の問題とか作者の年齢と近いけど、こう言うのは埋め込まれている気がする。オトヒメが戻ってきたところは、泣けるところだね。

ちなみに、珍しくカバー外した表紙が別表紙。

2011/08/07

しらほし姫が相変わらず可愛い巻(笑)話としては良いんですが、だんだん伏線の回収に時間がかかるようになってきたので個人的には話を広げすぎないでほしいなぁ〜と思う次第。エピソード的にはナミさんあたりの長さが一番良かったし、グッと来た。仲間にならない人を助けたり倒したりするのは壮大な伏線だとは思いますが、「ルフィの真の目的は何だったかいな？」と感じ始めてしまいますね(゜▽゜*)とは言え魚人とは切っても切れない縁がある麦わら海賊団。期待してしまうので★３つで！

2011/08/06

いつも通りの楽しさに、少〜しだけ、大人への警告を聞いたような気がする。
王妃の行動と未来への考え方は、現代の少なくない数の大人達が、なあなあにしてしまっているものではないだろうか。
とりあえず私は反省した。
そろそろ私達も、ただ生きるだけではなく残して行く事を考えながら自分を生きねばならない年齢になったのかもなぁ。
なんて大人ぶってみた。

2011/08/06

本格的な魚人島編のはじまり。ジンベエの過去も明らかになり、まだまだ盛り上がってくる気配。続きが早く読みたいけど、いつもより分厚い巻だったので、次が出るまでは、いつもより時間がかかるかも。。。

2011/08/06

色んな泣ける要素があるけど

私が今回の巻で一番熱くなったのは

バンダー・デッケンがしらほしの事を大やかと呼んだところでしょうか。デカイ女は嫌いじゃない…この発言。

デカイ女としてはなんか嬉しい(笑)

きっと彼はそんな悪くない人だと思うよ(笑)

なんてね。

2011/08/06

とても安定しているのは確か。ただし、どうも二番煎じ的な雰囲気を感じなくもない。何となく「感動」みたいなものが妙に強調されるのが続いたせいか、ちょっとしたエピソードで終わっていいところが派手になりすぎるような感じがする。それから、せっかく印象的なキャラが次々と出てくるのに、その顔をきちんと覚えもしないうちにどんどん話が先に進んでいくようで、イーストブルーにいた頃の丁寧な話の進め方が懐かしくなってくる。

ともあれとてもおもしろいのは確かなのだから、無いものねだりというものであろう。でも、ちょっと欲張りたくなるのがこの国民的ドラマである。

2011/08/06

もう過去話はいいんだよ～、と言いたくなる最近のワンピース。せっかく2年の間をあけたんだから、さっさと新世界を目指してくれまいか。

あ、でも、わざわざ魚人の過去を描くってことは、魚人の誰かが仲間になる前フリ？ジンベエ…は船長被るから、ハチか？