40代からの心地よい人間関係の作り方 の商品レビュー

横森理香【著】

2021/09/08

人生の折り返しを迎えた後の生活の仕方、心の持ちようなど参考になることも多かった。
少し非科学的なことに寄った部分もあって、そこは相いれなかったものの、ためになる話も多く良かった。

2020/02/22

若いつもりでいるけど、実は若くない自分をのをどうやって受け入れよう？と思ってる時に図書館で目に留まり読んでみた。著者のよさをアピールしている箇所は引き気味に読み進め、40代をどう過ごすかの部分はすんなり自分の中にはいってきた。とにもかくにも体調管理を大事にしよう。

2017/03/03

最近ややこしい人間関係に巻き込まれそうになり、ちょっと疲れる経験をしました。
よく考えたら職場や家族のように毎日顔を合わせるコミュニティーの他、習い事やご近所つながり、学生時代の友人などは中学時代から考えるといくつものグループがあるし・・・と、色々な場面で様々な人間関係をつくっているんだなあーとあらためて思いました。

現在それぞれの人間関係に不満はありませんが、こういうことって突然やってくるんだと身構えたくなる気持ちになり、夫に話を聞いてもらった後、仕上げは本を読んでリフレッシュ！と思い、前から気になっていた横森さんの本の中からこの本を選んでみました☆

期待通り前向きで元気な感じが私には合っていて、こういう本ってわざわざ読む意味ある？と思う時もあったけど、読む意味あるときもあるんだ（笑）とゲンキンながら思ってしまいました。
ただ、落ち込んだ気持ちに寄り添う感じの本ではないので、発破をかけてもらいたい人向きかなと思います。

40代以降は心身の健康を保つことが幸せの要。
なので、カラダを鍛え体調を良くし、体力を増強することが大切。
建設的な生き方は自分自身をも健康にし、幸せにします。その集合体がいい社会なのでは、という主張が書かれています。
それと、40代からは人間が丸くなるので、若いころなら仲良くなれそうになかった人たちともその人の良いところに注目して仲良くできるようになるので、いろいろなコニュニティに積極的に参加してみて、ともおっしゃってました☆

よいタイミングでこの本を読めたので満足でしたが、親近感を持ってもらえるようにか口語口調な文体で、そこまでは許せるんだけど、崩し過ぎててにをはが抜けてたりするのがプロなのに、とどうしても気になり・・・なので☆は辛めです。ゴメンナサイ。

2016/01/30

2019/01/30
シークレットロータス
ヨガやベリーダンス太極拳、ピラティスなど体を一緒に動かす仲間

2013/03/29

イラスト付きで解説のある老眼予防体操は役に立つかもしれない。目の筋肉を動かすことと温める事が大切なようだ。考えてみれば全ての身体のメンテに共通する事だなと。

2013/02/27

横森さんの、30代のエッセイ2冊読んだけど、40代を書いたエッセイのほうがおもしろい。震災後日本が混乱してるときに書かれたエッセイ。未知な40代を健康に、夫や友達、仲間と楽しく過ごしたい！

2013/01/24

軽い気持ちで図書館で手にとってみました。
彼女のサロンの紹介の部分が少しわずらわしかったのと、ポジティブに感じる彼女の生き方にネガティブな自分がついて行かれない部分もあったけれど、４０代心身共にバランスを崩し始める年齢ということは身を以て感じている中、そういう時期の人とのかかわり方が参考になりました。
そして、何より体を健康に保つことが１番って改めて考えさせられて、今日から又、頑張って行こうと思いました。

2012/06/14

要はポジティブに生きれば類は友を呼ぶので幸せでいられるって、当たり前のことが書かれているのですが気づいてない人もたくさんいるなぁと自分の周りの人をみていると思います。みんなと仲良くしないとと無理してる人とか、40代になったら付き合いにくくなったから絶交しちゃったよと話す友達とか読んでみたらいいですよ。
40代からの心と体の変化や家族との関係もホンネで書かれているので参考になりました。