弔辞 の商品レビュー

文藝春秋【編】

2018/07/24

故人に送る、最期の手紙。
悲しいものだけじゃなく、笑ってしまうのもあって興味深かった。
自分の時は悲しくないのがいいなぁ。

2017/01/03

色々な著名人を触りだけ知ることが出来る。淡々と弔辞が書かれている。分析とか書評の充実が有ればと思う。

2014/07/19

ラジオで紹介されていたので読みました。

これ、読んだ方が絶対いい。
人生、悩んでる時に、読んだら、いい。

オグリキャップへ、が、すごく泣けた。

2014/08/10

弔辞を通して、その人の人生を知り、日本の歴史を知る。世に名を残した人たちが短命な人ばかりで驚く。木村拓也、オグリキャップ、赤塚不二夫の弔辞は、涙なしには読めなかった。

2012/01/12

著名人の別れの場で読まれた弔辞の数々。
呼びかけの言葉を読んでいると、だんだんこの世とあの世は一続きと思えてくる。
早逝した人への言葉は哀しいが、人生を濃く駆け抜けたのかもしれないと思えてくる。

2011/12/31

珍しく文藝春秋での特集時から気になって読んでいました。
雑誌は珍しく売り切れとなり、もしかしたら本になるかもな、なんて軽い気持ちでいたら本当に本になりました。笑

タモリさんの赤塚不二夫さんへあてた弔辞が今年は有名でしたが
弔辞というのはそもそも生前、故人となんらかの深い関わり合いがあった方が読まれるものなので
生前の故人の姿はもちろん、その人とどんな個人的な関係があったのか等、今まで秘密にされてきたような、心温まる大切なエピソードがあげられたりします。
自分が死んだら、そういう豊かな弔辞を読んでもらいたいなぁと
まぁ日々、精進します。ということです。