あるひ こねこね の商品レビュー
ある日、ある星に、宇宙人がやってきて、「こねこね…」したら、猫! なんてシュールな生命宇宙起源説! 多様な生き物たちが、言葉遊びで生み出されていくのが楽しい!
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高畠さんの絵本大好き! 今回もまたいい雰囲気を醸し出してらっしゃる! これはあの絵本のだな、これはこの絵本のだなって見つけるのもまた楽しい。
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5歳息子もなんとか自力で読めるひらがなばかりで楽しかった。 まくまくまくまく、くまくまくま、すりすりすり、りすりす、って言うのがおもしろかった。もくもくもく、くもくもくも、リスが可愛かった、うちゅうじんがちがう街にいくんだよ
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こねこねこねこねこねこねこねこね…ネコ! キリンとか、どうやって作るんだろ?(笑) ラストのオチにはビックリしました。 す、スケールがでかすぎる!まさか、地球創生の話だったとは… 高畠那生ワールドは、やっぱり深い。
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単なる 言葉あそびの内容だと思ったら なんと!!この うちゅうじんたちは 偉大なものを 造っていたのだ!! そして 次の星へ…こういう「オチ」は 好きです♪
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ある星に降り立ったタコ型宇宙人。 粘土でこねこねして、いろんな動物を作り、木を作り、草を作り。 土だけの星は、美しい水の星になって、タコ型宇宙人は他の星に去ってゆきました。 ・・・え? これって、地球を作ったってこと? あのタコ型宇宙人って、神? と思わせるのが楽しい、高畠那生ワールド炸裂の一冊。
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4分くらい。 ある日、宇宙人がやってきて、何やら作り始めます。 こねこねこねこね、作ったのは、ねこ。 ぬいぬいぬいぬい、作ったのは、いぬ。 言葉遊び絵本です。
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地球もあるひこねこねだったのかな〜って創造する楽しさがリズム良い逆さ言葉で表現されてる楽しい一冊。高畠那生さんの画風とセンスがあっている! じゃぁ「とひとひとひ」って何の音だろう。
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あるひ…… あるほしに うちゅうじんが ぞろぞろ ぞろぞろやってきて…… 宇宙人がとある星にやってきて、こねこね、ぬいぬい、いろんなものを作る。 ページをめくって「ほほう!なるほどー!」と唸ってしまった。 単純だけど面白い! そこは高畠さんらしいシャレが効いているのだろう。...
あるひ…… あるほしに うちゅうじんが ぞろぞろ ぞろぞろやってきて…… 宇宙人がとある星にやってきて、こねこね、ぬいぬい、いろんなものを作る。 ページをめくって「ほほう!なるほどー!」と唸ってしまった。 単純だけど面白い! そこは高畠さんらしいシャレが効いているのだろう。 出来上がったものの中には「コレはどうやって作られたのだろう?」と考え込んでしまうようなものもあるので、親子であれこれ妄想するのも楽しい。 また宇宙人のゴーグルとか針に糸を通すしぐさなど、細かい部分もツボ。かわいい。
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ある日、宇宙人がやってきて、粘土をこねこねこね……ねこ。 ネコを作りました。 次は、まいてまいて…まくまくまく…くま。 などなど、言葉遊び。
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