コクリコ坂から の商品レビュー
2011/9/8 借りて、読み、すぐに読み終わる。 表紙は下部に Poppy Hillって書いてあるステキなデザインなんだけど、本に帯がかぶさっていると見えませんね・・・。 コクリコというのが、ひなげし POPPYのことって知らなかった。 ヒナゲシ(雛芥子、雛罌粟(コクリコ...
2011/9/8 借りて、読み、すぐに読み終わる。 表紙は下部に Poppy Hillって書いてあるステキなデザインなんだけど、本に帯がかぶさっていると見えませんね・・・。 コクリコというのが、ひなげし POPPYのことって知らなかった。 ヒナゲシ(雛芥子、雛罌粟(コクリコ)、学名:Papaver rhoeas)は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。 グビジンソウ(虞美人草)、シャーレイポピー (Shirley poppy) とも呼ばれる。 映画はまだ見ていないけれど、この本で十分楽しみました。 キャラのイメージができるまで。 1963年の懐かしいような昭和の暮らしの映像(イラスト) チョット切ないストーリ いつも感心してしまう背景画など、 すごく楽しい本です。
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この映画は珍しく映画館で見たので思い出深いです。 この本はだいぶ後になってから買ったのですが、貴重な裏話満載でとても良かったです。 作りこみがスゴイ! あー、また見たいなあ(*^▽^*)
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宮崎吾郎監督のジブリ映画『コクリコ坂から』のロマンアルバム。 スクリーンショットが豊富で映画をわずか10分足らずで振り返ることができる。またインタビュー記事が豊富で読み応えがある。 その一方でビジュアルガイドにある劇中主人公・海が毎朝掲げていた旗の解説がないため、それは残念である...
宮崎吾郎監督のジブリ映画『コクリコ坂から』のロマンアルバム。 スクリーンショットが豊富で映画をわずか10分足らずで振り返ることができる。またインタビュー記事が豊富で読み応えがある。 その一方でビジュアルガイドにある劇中主人公・海が毎朝掲げていた旗の解説がないため、それは残念である。 インタビュー記事読まないという人は本書よりも安いビジュアルガイドがおススメである。
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映画『コクリコ坂から』のファンにはたまらない一冊。 映画の簡単なあらすじマンガや、監督・声優さんをはじめ美術さんなど制作に関わった人たちのインタビューが満載。 かなりマニアックな1冊なので、映画は見るけどそれ以上は別に…って人は読まなくてよいと思うよ(笑)
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映画をまだ観ていないが、内容を知りたくてこの本のストーリー紹介を読んだ。いやぁ、涙しました。これは良い映画だ。 NHKの「ふたり」という番組を観たが、父と子の関わりがなかなか見事だった。そして、その中で今回の映画の監督が「成長した」と言われているのを知り、これは期待できるかなと思っていた。いやいや、これは期待以上である。 ぜひ映画を観に行きたくなった。
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