1,800円以上の注文で送料無料

「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本 の商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/11/26

竹下さん2冊目。 保険についてほとんど知識がなかったので、かなり難解で終始流し読みになってしまった。四則計算しか出来ないのに、微分積分の教科書を読んでいる感じ。 それなりに保険の知識がある人向け。間違っても無知識な人は読んではいけない。保険に入ろうとするなら、まずは保険とは何か、...

竹下さん2冊目。 保険についてほとんど知識がなかったので、かなり難解で終始流し読みになってしまった。四則計算しか出来ないのに、微分積分の教科書を読んでいる感じ。 それなりに保険の知識がある人向け。間違っても無知識な人は読んではいけない。保険に入ろうとするなら、まずは保険とは何か、と言うレベルの本を手に取るべき。 一応手元に置いておくが、読み返して理解出来る日がくれば良いのだが。

Posted byブクログ

2016/01/04

前著「家を買おうかなと思ったときにまず読む本」がよかったので購入。出口氏の本と同じく、保険のことを学ぼうと思ったときの必読の書になっている。保険のことを満遍なく知ることができるのでオススメ。

Posted byブクログ

2012/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・保険はまさかの事態に預貯金だけでは不足する分をカバーするもの ・契約する保険会社の健全性を調べろ ・支出は 貯蓄 > 保険 ・保険料は手取り収入の1割以下 ・月に1500円より年に1万円のほうが安い ・元本保証がなく、利回りがいいのを見極めて入れ ・先進医療は公的健康保険が適用されない ・入院時のベット代や食事代が意外にかかる ・何歳まで生きるかで費用対効果は変わる ・入院限度日数もチェック

Posted byブクログ

2012/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

保険の種類や考え方、活用法について、わかりやすく解説してくれています。また保険検討時期に読むのもいいかと思いました。 ・月払い保険料目安 手取収入の5~10% ・額の内訳を確認しておきたい支出。子供教育費 習い事をどうするか決めて、それにあっているか確認。子供の結婚資金援助 そこまで必要か確認。遺族生活費 大学院に行くのかなど要確認。 ・生命保険は万一の際にすぐ支払われるがその分審査が厳しい ・損害保険と生命保険は年払いと月払いで異なる。同じ基準にして考えて、合わせて考えるよう。 ・保険の無料窓口 生命保険文化センター 損害保険相談室 FP協会 くらしとお金のFP相談室 ・遺族保障 遺族厚生年金 ねんきん定期便 これまでの加入実績に応じた年金額をこれまでの年金加入期間で割り、それに300カ月(25年)×4分の3で現時点での遺族厚生年金額の概算がでる。  将来の収入計と将来の支出の差を必要保証額とする。 ・生存給付付定期か定期付終身か収入保障保険が気になる ・終身 死亡時に死亡保険  ・短期払い 60歳までは割高だが長生きすると割安になる。 ・必要保障額の求め方  オリックス生命 あなたのライフステージにあった必要保障額  ジブラルタ生命 クリックde診断  損保ジャパン 組み合てナビ   日本生命   必要保障額シミュレーション ・昔は言った保険は安易に解約しない ・保険見直しタイミング 結婚して所帯を持ったら 子供が生まれたら ローンを組んで家を買ったら 子供が独立したら ・結婚時 死亡保障は必要だが、医療保障はそこまで必要ない。死亡後の妻の暮らし方を考えて、保障を考える。妻の医療保障は妊娠前に入るべき。 ・保険料はなるべく一括払いにする。割安になるので。 ・保険料控除 税率20%の人が5万控除を受けると5×20%で1万円税金が安くなる。個人年金保険控除MAX4万 介護医療保険控除MAX4万 一般生命保険料控除MAX4万 ・地震保険料控除 ・生命保険の特約にはただのものがある。リビングニーズ特約 ・保険金請求期間3年 超えると時効になる。

Posted byブクログ

2012/02/21

家族のために生命保険の加入を真剣に考え始め、まずは「生命保険とは?」から勉強しようと、最初に手に取った本。とてもわかりやすい一冊。

Posted byブクログ

2011/10/05

読了:2011.10.03 保険の考え方、種類、意味、選び方、概念、各家庭・個人・年齢・状況における違い…などかなりわかりやすく説明してくれている。 もちろん、細かい保険商品についての説明をしているスペースはないが、生保、損保問わず、災害保険や年金などについてもその種類など(素...

読了:2011.10.03 保険の考え方、種類、意味、選び方、概念、各家庭・個人・年齢・状況における違い…などかなりわかりやすく説明してくれている。 もちろん、細かい保険商品についての説明をしているスペースはないが、生保、損保問わず、災害保険や年金などについてもその種類など(素人にしたら)かなり詳しく書いてある。 最初本屋で見て気になり、図書館で借りたが、結局本屋で買っちゃったw でも、保険の全てなんて覚えられないし、現時点で覚える必要もない。ただ、気になったときにすぐ手に取れるところにこういう本が一冊あると安心! 今後も読んでいきます!

Posted byブクログ

2011/09/05

生命保険、損害保険、年金保険など保険全般がよくわかる。最初、知らない言葉が出てきたこともあったが、読んでいくにつれてだいたいのことがわかった。長い人生出払っていくかもしれない保険、相当長くになるわけである。内容もよくわからぬ加入したくなかったので、ちょうどよかった。

Posted byブクログ

2011/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

保険のことをよく知りたいと思う人にとって、 ポイントを押さえた、とてもわかりやすい実用的テキストだと感じました。 損保・生保に精通した竹下さんだからこその、 ちょっとした裏事情も小出しに書かれているため、 形通りの説明だけの類書とは違った身近さ・わかりやすさです。 「基本的には●●だけれど、実務的には○○」というケースを 随所に紹介しているため、これから保険に入る人だけでなく すでに保険に入っている人が保険のことをきちんと知ろうと思うなら、手に取ってみてはいかがでしょうか。

Posted byブクログ