グランド・セントラル・アリーナ(下) の商品レビュー
マンガとして読むなら読み易い 表紙 5点増田 幹生 金子 浩訳 展開 5点2010年著作 文章 5点 内容 580点 合計 595点
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上巻では上々のスタートを切っていた人類ですが、下巻では更なる試練が待っています。 アリーナ大党派との挑戦の始まりです。 確率を重んじる種族が多い中で、0%でないなら勝つ方に賭けるアリアンが果敢に挑みます。 この作品にはSF小説・ゲーム・アニメが好きな著者によるネタがたくさん隠され...
上巻では上々のスタートを切っていた人類ですが、下巻では更なる試練が待っています。 アリーナ大党派との挑戦の始まりです。 確率を重んじる種族が多い中で、0%でないなら勝つ方に賭けるアリアンが果敢に挑みます。 この作品にはSF小説・ゲーム・アニメが好きな著者によるネタがたくさん隠されています。 中でも日本アニメ・漫画のネタが多くありました。 そちらに明るい読者では、違った面白さもあるかもしれません。
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上巻は面白かったが、下巻になるとあまりにも、地球側が、意表をつくような勝ち方で、少し、がっかりしてしまう部分もある。それから、はじめは、敵だった宇宙人も仲間になり、ハッピーエンドの展開に向かっていて、アメリカの映画を見ているようで、先が見えてしまう。ちと、最後は、しらけ気味になっ...
上巻は面白かったが、下巻になるとあまりにも、地球側が、意表をつくような勝ち方で、少し、がっかりしてしまう部分もある。それから、はじめは、敵だった宇宙人も仲間になり、ハッピーエンドの展開に向かっていて、アメリカの映画を見ているようで、先が見えてしまう。ちと、最後は、しらけ気味になってしまった。著者はロールプレイングの作者だがそこが見える感じだった。
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(上下巻共通) 単純明快なバトルもの SF といってもいいんじゃなかろうか。 ちょっと、舞台の規模感がわかりづらかったり、日本のアニメが元ネタになっている宇宙人が、これまたよくわからなかったりと、翻訳上の難点のようなものがありましたが、それでも十分に面白かったと思います。 まぁ、...
(上下巻共通) 単純明快なバトルもの SF といってもいいんじゃなかろうか。 ちょっと、舞台の規模感がわかりづらかったり、日本のアニメが元ネタになっている宇宙人が、これまたよくわからなかったりと、翻訳上の難点のようなものがありましたが、それでも十分に面白かったと思います。 まぁ、2 冊分の分量が必要だったかといえば、ちょっと疑問が残るかも。 オチの展開はあんまりな気がしましたが、ま、そこに至るまでの面白さでチャラということにしましょう。
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