アカギ(25) の商品レビュー
神様仏様が鷲巣を祝福していたのに、この巻では蛇が入り込み囁く。そして、また長引く。というか、もうここまで来たらどこまで引き延ばすことができるのか挑戦してもらいたい気分。
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いいかげんあきれているけれど、最後までつきあうから早く続きを。 次巻あたりは買うだけにしておいて、完結してから一気読みするかな。
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続きを楽しみに読んでるのはアカギとカイジくらいかもしれん。アカギの顔に鋭さがなくなったような気がするのと鷲頭の語尾に「じゃ」が増えたのが若干気になったが相変わらず読ませるし面白い。 引き延ばしって表現は当てはまらないと思うがなあ。引き延ばしっていうのは何も起こらないのに話が進まな...
続きを楽しみに読んでるのはアカギとカイジくらいかもしれん。アカギの顔に鋭さがなくなったような気がするのと鷲頭の語尾に「じゃ」が増えたのが若干気になったが相変わらず読ませるし面白い。 引き延ばしって表現は当てはまらないと思うがなあ。引き延ばしっていうのは何も起こらないのに話が進まないってことであって心理描写で展開が遅くなるのは引っ張ってるって表現が正しいよね。引っ張りすぎっていう批判なら別に意を唱えないが引き延ばしっていう表現はちがくね。 よくブリーチに1000倍希釈カルピスみたいな表現が使われるけどアカギは1000ミリリットルのカルピスを1ミリずつスポイトで飲まされてるが正しい比喩だと思います。 なんていうかどうなるか分からないざわ…みたいなのを楽しむ作品であって、禁断症状のようにうおーふざけんな早くラスト描けやボケ!みたいにならないところは長所だと思うよ。浦沢マンガとか読んでるとよくそうなるけど、ほら伏線だぞ、伏線だぞっていやらしくチラつかせないところがいいのだろう。
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血液麻雀バトル、いつまでクライマックスやねん! と思いながら読了。もう10年くらいこれだ(笑)鷲巣様の心理描写が多く、一つの見所です。「戯言……ツイッター」など現代ネットのワードなどもしっかり登場。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物語が進むスピードの遅さについての話は割愛するとして、見所は3つ。 南2局までほとんど無表情だったアカギが、南3局になって微妙な感情を見せる場面。 めまぐるしく変わる鷲巣の深層心理と、時代的にはどう考えてもおかしいが、 面白いし、鷲巣なら許される「ツイッター」発言。 そして、ここまでの懸命なアシストもまるで評価されず、ボロックソに叩かれる鈴木。
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