ニューヨーカー短篇集(2) の商品レビュー
「くじ」THE LOTTERY シャーリー・ジャクスン 1948 ある村にずっと受け継がれている、全村あげての「くじ」 なにかお宝があたるのかと思いきや・・ 魔女裁判の名残? 「くじ」が出ているので手に取った。う~ん、こういう内容・・ 解説では短編の古典ともいえるだろう、何度も...
「くじ」THE LOTTERY シャーリー・ジャクスン 1948 ある村にずっと受け継がれている、全村あげての「くじ」 なにかお宝があたるのかと思いきや・・ 魔女裁判の名残? 「くじ」が出ているので手に取った。う~ん、こういう内容・・ 解説では短編の古典ともいえるだろう、何度もアンソロジーに収録されTVドラマにもなった、とあった。 アメリカの雑誌「ニューヨーカー」に載った短編のアンソロジー第2集。 他に(名前を)知ってる作家のは、 アーウィン・ショウ「ブレーメン号の水夫」SAILOR OFF THE BREMEN L・D・サリンジャー「バナナ魚には理想的な日」A PERFECT DAY FOR BANANAFISH 時間をみつけて読んでみたい。 常盤新平の解説が巻末にある。 各作家の説明はあるが、各作品が何年何月号に載ったのかの記載は無い。 1986.7.31第13刷発行 図書館 初版は1969のようだ
Posted by
古本市で譲ってもらいました。3まで出ていますが、1と2だけあります。 アーウィン・ショーの「夏服を着た女たち」が収録。 外国の香りがする、大好きな短篇です。
Posted by
- 1