愚者の聖戦 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の作品は決して ハードながちがちの舞台を モチーフにしていないところに 大変好感をもてます。 表題作は アルジャーノン的な要素がありますが そうなる形式はちょっと異なります。 ひょんなことから馬鹿から 才能ありになった男の記録です。 最終的にはあるところへと いくこととなります。 ン?と思うでしょうが これにはこれがベストだったと思いますよ。 そして最後2つの作品は こんな未来はいやだ!!な作品と へっぴりとほぼ最後まで似た感じの作品。 なんだろう、オチで徹底的に落としてくれるのが 何気に憎いのよね。
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シマックは本当に心やさしい作家だとわかる作品 表紙 7点K・Gヤナセ 展開 7点1960年著作 文章 8点 内容 740点 合計 762点
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