時間 その哲学的考察 の商品レビュー
期待していた内容と違った。書籍自体に対しては特に何の感想も無いが、一つ挙げるなら、殆ど引用。コピペの卒論と何が違うのかわからない。新書は最近のものよりも昔のものの方がしっかりしていて面白いと思って買ったが、必ずしもそうではないとわかったのが唯一の収穫、ということで売却。
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「時間」とは何か?普段、全く疑問に思っていないことが、少し考え始めると、よくわからなくなってきます。本書は哲学者の著者が、時間に関する哲学思想を紹介しつつ、「時間とは何か」に切り込んでいくもの。
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[ 内容 ] 私たちは、時間の中で生き、そして死ぬ。 時間とは誰にとっても自明のもののようにみえる。 しかし少し厳密に考えようとすると、皆目わからなくなってしまう。 過去・現在・未来とはいったい何なのか。 時間は人間の意識をはなれて客観的に存在するものか。 時間について、さまざま...
[ 内容 ] 私たちは、時間の中で生き、そして死ぬ。 時間とは誰にとっても自明のもののようにみえる。 しかし少し厳密に考えようとすると、皆目わからなくなってしまう。 過去・現在・未来とはいったい何なのか。 時間は人間の意識をはなれて客観的に存在するものか。 時間について、さまざまな哲学上の議論を整理・解説し、鋭い考察を加える。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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