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クリス・ネヴィル(著者),矢野徹(著者)
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最後はさわやかであるが、途中は中途半端である 表紙 4点新井 苑子 展開 4点1970年著作 文章 4点 内容 495点 合計 507点
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新井苑子の挿絵がすばらしい。短編をベースにした長編作品で、読後感はあっさりしている。描写は詩的。 マルクスは読んでもいいけど、ヘンリー・ミラーを読み始めたら止めてくれ、とヒロインの親が図書館司書と話しているシーンが印象的。