ダルタニャン物語(第4巻) の商品レビュー
自分とは関係ないフランスの歴史物語ではあるけれど、何回読んでもわくわくする。 フロンド派が王宮に押し寄せるシーンが印象的。 ダルタニャン&ポルトス、アトス&アラミスと二手に分かれてもダルタニャンとアトスがしっかりしているから大丈夫なのね。
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20年前に殺した女の息子が現れた。 叔父であるウィンター卿と四銃士に恨みを持つ彼は、アンリエット王妃とウィンター卿の頼みで、チャールズ一世を助けにイギリスへと渡った、アトスとアラミスを狙うが、マザランの命令で、イギリスへ来ていたダルタニアンとポルトスによってかわされる。 ここに...
20年前に殺した女の息子が現れた。 叔父であるウィンター卿と四銃士に恨みを持つ彼は、アンリエット王妃とウィンター卿の頼みで、チャールズ一世を助けにイギリスへと渡った、アトスとアラミスを狙うが、マザランの命令で、イギリスへ来ていたダルタニアンとポルトスによってかわされる。 ここにきても、敵対関係に務めていた四人だったが、困窮するチャールズ一世の為に、一肌脱ぐことを決め、また再び四人が揃った。 - - - - - - - - フランスと、イギリスのこのあたりの詳しい歴史をしらないので、なんとも…なかなか、群雄割拠のヨーロッパの情勢、も少し勉強しとかないとな。と。
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