古典落語(下) の商品レビュー
昭和48年7月15日、10刷、並、帯無 2013年4月16日、白子BF 上、下、続、続々、続々々、大尾、 江戸小話、購入。
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久々に帰った実家の押入れから、父さんがひっぱり出してくれた。 巻末の解説がためになる。 「転宅」の「えっ、転宅(洗濯)、道理でタライがでていた」という転宅(洗濯)オチを聞いてみたい。明治になって、引越しを漢語で転宅というのが流行したそうな。
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落語の文庫本は、いくつも持っている。以前の角川から出てたものは、和田誠さんの絵が楽しむ事が出来る(何冊か購入)古本屋さんで買ったのが多い。この講談社のものも古本屋さんで買ったもの。『寿限無』が収録されているので楽しい。オチケンにいたワケでは無い。
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速記古典落語のスタンダード。取敢えず落語の筋はこのシリーズで勉強できる。「らくだ」「子別れ」など定本となるだろう。読んで面白いものを集めたとのことだが、本当に面白いし、今では珍しい噺もある。
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