フランチャイズ事件 の商品レビュー
どうして今まで「時の娘」を読んで満足してそれで終わってしまっていたのか。 ほかにジョセフィン・テイ、そして 彼女の別名ゴードン・ダヴィオットの作品が翻訳されてないか調べなくては。
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- ネタバレ
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HPB138 謎そのものと、裁判が迫るという時間的なスリルが臨場感を出していて面白い。 ただ、この作品では知らず識らずのうちに答に近づいていくという手法をとっていて、ロバートの推理のキレが今ひとつなのが、読むものの消化不良を起こしているように思える。
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